気ままに三百六十五日

気ままな三百六十五日趣味に没頭したいけれど?

夕日

2006-12-17 | Weblog
今日は、うす曇のせいか夕日が真っ赤に見えた。
太陽は毎日昇り、沈んでいるのにあっ、真っ赤な大きい太陽だ!
とか、いちいち感動する。
真っ赤な夕日など見ると、とても得した気分になる!
どうしてなんでしょうか?
そして、これは私だけでも無いように思う
以前
モロッコでも経験しました
ツアーのコースでもないのにバスの運転手とガイドさんが
大西洋に沈む夕日を見せようと
夕日よ、沈むの少し待ってくれと
海岸まで連れて行ってくれたことがあった。
海岸に着いた時は、タッチの差で日は沈んだ後
名残りの夕焼け雲しか見られなかったけれど
なんとかお客にしずむ夕日を見せたいと
一生懸命の運転手とガイドの心に感激しました。
運転手さんもガイドさんもやはり沈む夕日に感動する心があり
それを客にも分けてあげたいと
思ったんだろうなと・・・
国がちがっても、人種が違っても人間思う事はたいして
変わらないってことでしょうか?
コメント
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