3日目
2007-01-01 | 旅
武夷山からアモイに戻って、今日はちょっと不思議?な住居
客家土楼を案内してもらう。
アモイから一番近い土楼を案内してもらいました。
160年位まえのものだそうですが、今も大勢のひとが中に住んでいます。
一つの土楼に100人くらい住んでいたこともあるそうです。
周りは土壁で円形(方形もあります)
土台は深く穴を掘り石を入れそのうえも石積みし木や竹を組粘土に小石や
もち米、黒砂糖、卵などを混ぜたもので壁をぬってあるのだそうです。
壁の厚みは上のほうが薄くなっているそうですが2メーターほどの厚みでした
3階立てで、一階は台所とか生活空間、おばちゃんが選択物を干しにでてきました。
上に上がって見ても良いと少し中も見せてもらいました。
二階は、食料の保存場所として使っているそうです。
3階が寝室との事縦割りで仕切りは、防火壁になっています。
耐震性も優れているのだそうです。
外敵に備えるために、入り口は一箇所、3階に外に向かって小さい窓がありそこから
外敵に、攻撃できるようにつくってあります。
円形の中庭で、今は子供達が、のどかにあそんでいました。
おばあちゃんが孫をあそばせていたり、スリッパの刺繍のような、たぶん内職
でしょう。
ひなたぼっこをしながら、やっていました。
客家土楼を案内してもらう。
アモイから一番近い土楼を案内してもらいました。
160年位まえのものだそうですが、今も大勢のひとが中に住んでいます。
一つの土楼に100人くらい住んでいたこともあるそうです。
周りは土壁で円形(方形もあります)
土台は深く穴を掘り石を入れそのうえも石積みし木や竹を組粘土に小石や
もち米、黒砂糖、卵などを混ぜたもので壁をぬってあるのだそうです。
壁の厚みは上のほうが薄くなっているそうですが2メーターほどの厚みでした
3階立てで、一階は台所とか生活空間、おばちゃんが選択物を干しにでてきました。
上に上がって見ても良いと少し中も見せてもらいました。
二階は、食料の保存場所として使っているそうです。
3階が寝室との事縦割りで仕切りは、防火壁になっています。
耐震性も優れているのだそうです。
外敵に備えるために、入り口は一箇所、3階に外に向かって小さい窓がありそこから
外敵に、攻撃できるようにつくってあります。
円形の中庭で、今は子供達が、のどかにあそんでいました。
おばあちゃんが孫をあそばせていたり、スリッパの刺繍のような、たぶん内職
でしょう。
ひなたぼっこをしながら、やっていました。