絵日記風のカードを印刷し、
「ツルレイシを観察して、カードに書きなさい」
と言うだけでは、観察させたとは言えない。
そのままだと、絵は、太陽があったり、人がいたり、ジョーロがあったりする。
観察させたいのは、ツルレイシなのだ。
たとえば、虫眼鏡を与える。たとえば、花を拡大して描く指示を出す。
「げんこつぐらいの大きさで花をかきなさい」とか。
文章も、指導がなければ、
「気持ちよさそうだった」「はやく大きくなってね」など感情をかいてしまう。
大きさ・色・形・におい・手触り・時には味など、観察の観点を持たせないといけない。
今日は、2学期最初の理科 ツルレイシの観察。
観察カードを配り、ツルレイシの観察。
葉・花・実・ツルを描くように指示。
5分でスケッチ・5分でいろ塗り・5分で文章と、目安の時間を与えた。
観察の間も、子どもたちは、次々と発見したことを報告してくる。それを褒めまくる。
昨年度から、観察カードの書き方は、鍛えているので、
25分で、全員が描けた。
それも、文章の方はしっかり箇条書きで、気づいたこと、
わかったこと、思ったことが平均10個ぐらいづつ描けていた。
最後に時間を取り、子どもたちに気づいたことを発表させ、
気づきを共有させるのだ。
「ツルレイシを観察して、カードに書きなさい」
と言うだけでは、観察させたとは言えない。
そのままだと、絵は、太陽があったり、人がいたり、ジョーロがあったりする。
観察させたいのは、ツルレイシなのだ。
たとえば、虫眼鏡を与える。たとえば、花を拡大して描く指示を出す。
「げんこつぐらいの大きさで花をかきなさい」とか。
文章も、指導がなければ、
「気持ちよさそうだった」「はやく大きくなってね」など感情をかいてしまう。
大きさ・色・形・におい・手触り・時には味など、観察の観点を持たせないといけない。
今日は、2学期最初の理科 ツルレイシの観察。
観察カードを配り、ツルレイシの観察。
葉・花・実・ツルを描くように指示。
5分でスケッチ・5分でいろ塗り・5分で文章と、目安の時間を与えた。
観察の間も、子どもたちは、次々と発見したことを報告してくる。それを褒めまくる。
昨年度から、観察カードの書き方は、鍛えているので、
25分で、全員が描けた。
それも、文章の方はしっかり箇条書きで、気づいたこと、
わかったこと、思ったことが平均10個ぐらいづつ描けていた。
最後に時間を取り、子どもたちに気づいたことを発表させ、
気づきを共有させるのだ。