授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

11/5千葉大学生サークル

2008-11-08 10:56:44 | 教育サークル
水曜日、千葉大の教育サークルに参加した。
長期研修で千葉大に行かれている先生から依頼を受けたのだ。

そこで、理科の授業の組み立てを
模擬授業形式で、教えた。

小学校の理科の実験の授業の基本は、
おおざっぱに言えば、
1.学習問題をたてる
2.予想(仮説)をたてる。
3.実験(検証)する。
4.結果からまとめをする。
である。
(自由試行など、ほかにも組み立てはあるが。)

ひとりひとりに、予想を言わせた。
小学生と一緒で、「なんとなく」「カンで」などの意見もあった。
最初はそれでいいと思う。何も言わないよりは。
そこから、少しずつ意見をもてるように育てていけばいい。

模擬授業の中では、
じらしのテクニックや、
変化のある繰り返し、
ノート指導なども盛り込んだ。

参加した学生からは、「おもしろい!」「楽しかった!」
と感想をいただいた。

私の持ち時間は、
20分ほどの短い時間であったが、
自分自身も、勉強になった。

次回も参加して、理科講座第2弾をやりたい。