学習のエレメントは、たった二つ。
インプットとアウトプットです。
国語で言えば、読む、聞くがインプット。
書く、話すがアウトプット。
算数のエレメントはたった二つ。
例題と練習問題です。
例題がインプット。
練習問題がアウトプットです。
例題で解き方の基本型をインプットし、
練習問題で基本型を使い、または応用して解く、つまりアウトプットするのです。
計算も、図形も、数量も、表とグラフも、全て二つのエレメントで授業は進められます。
実は、算数には、間違いの授業方法があります。
問題解決学習という方法です。
問題把握、自力解決、練り上げ、まとめという方法を取ります。
これは、日本中で行われていますが、学習のエレメントとして成立してません。
問題把握は、要は問題文が出でめあてを出すだけ。インプットにはなりません。
自力解決はアウトプットです。しかし、インプットなしにアウトプットしろと言うのは無理な話しです。漢字を教えずに、漢字を書けと言うのと同じです。
練り上げは、話し合い。自力解決できた子の説明を聞くので、インプットになります。しかし、自力解決できるのは予習してきた子や塾で先に教わった子がです。
まとめは、公式化するので、インプットです。
わかりますか?解き方を教わらずに解けと言うのです。インプットしないでアウトプットしろという授業なのです。順番が逆なのです。
試行錯誤して、自分で解けたとき、授業が楽しくなると、問題解決学習をする先生はいいます。では、解けない子はどうでしょうか。
自己肯定感が下がるばかり、算数が嫌いになります。
実は僕も昔は問題解決学習をしていました。授業は楽しくなく、子ども達は学力がつかずに算数嫌いでした。
今は違います。
学習の順序の1.インプット、2.アウトプットを守った学習方法をしています。
算数は、例題でインプットし、その後練習問題でアウトプットするから、問題が解けて授業が楽しくなり、自己肯定感が上がるのです。
「算数が好きになった」
「俺、算数ができるようになった」
「先生、ありがとう」
そんな声を毎年かけられます。
インプットとアウトプットです。
国語で言えば、読む、聞くがインプット。
書く、話すがアウトプット。
算数のエレメントはたった二つ。
例題と練習問題です。
例題がインプット。
練習問題がアウトプットです。
例題で解き方の基本型をインプットし、
練習問題で基本型を使い、または応用して解く、つまりアウトプットするのです。
計算も、図形も、数量も、表とグラフも、全て二つのエレメントで授業は進められます。
実は、算数には、間違いの授業方法があります。
問題解決学習という方法です。
問題把握、自力解決、練り上げ、まとめという方法を取ります。
これは、日本中で行われていますが、学習のエレメントとして成立してません。
問題把握は、要は問題文が出でめあてを出すだけ。インプットにはなりません。
自力解決はアウトプットです。しかし、インプットなしにアウトプットしろと言うのは無理な話しです。漢字を教えずに、漢字を書けと言うのと同じです。
練り上げは、話し合い。自力解決できた子の説明を聞くので、インプットになります。しかし、自力解決できるのは予習してきた子や塾で先に教わった子がです。
まとめは、公式化するので、インプットです。
わかりますか?解き方を教わらずに解けと言うのです。インプットしないでアウトプットしろという授業なのです。順番が逆なのです。
試行錯誤して、自分で解けたとき、授業が楽しくなると、問題解決学習をする先生はいいます。では、解けない子はどうでしょうか。
自己肯定感が下がるばかり、算数が嫌いになります。
実は僕も昔は問題解決学習をしていました。授業は楽しくなく、子ども達は学力がつかずに算数嫌いでした。
今は違います。
学習の順序の1.インプット、2.アウトプットを守った学習方法をしています。
算数は、例題でインプットし、その後練習問題でアウトプットするから、問題が解けて授業が楽しくなり、自己肯定感が上がるのです。
「算数が好きになった」
「俺、算数ができるようになった」
「先生、ありがとう」
そんな声を毎年かけられます。