NO-177
昨日は忙しくてブログを更新出来ませんでした。ごめんなさい。時間的余裕がなく本当にすいません。
一昨日松村は、また別の獣医師さんと会い餌に関する情報を頂いたと僕に話した。この一週間で3人の獣医師さんと会っている。少しでも良い情報が得られればいいと思う。
僕は義父の四十九日の法要が終わるまでは、色々と駆け回らなければいけなくて少し疲れてる。
昨日は最悪だった。午前中に東電の方とお会いし、午後一番で東京に向かったのだが、バスに乗り電車に乗り換えて横浜に着いたら財布を忘れて来た事に気が付きチーン・・・小銭入れだけ持って出たので用を足せず住宅に戻って僕はへこんだ。
財布を忘れるなんて今までに絶対になかったことで、やはり疲れているのだと思う。
元気だった義父の交通事故は本当にまさか!でショックを受けた。僕が帰った次の日の朝の事だったから・・・
生前の義父。ラジオが好きでよく聞いていた。
青信号を横断していて事故にあったが、今でも誠意のない加害者には悔しさが込み上げる。義父は痩せてはいたが筋金入りの体を持ち、健康で病気と言う病気をしない人で4人の玄孫を車で送り迎えする元気な85歳であった。
生前の口癖が、「こんなところで死ねねえ!あと10年生きて富岡に必ず戻るべえ!」って言っていた。物静かな人で怒ったのを見たことのない文句を付けようのない義父で、その義父のお骨を富岡町にある先祖代々のお墓に入れてあげられなくて本当に可哀想に思っている。
今では雑草が生い茂る義父が帰りたいと言っていた家。
僕らだけではなくて、避難先でお亡くなりになった方のお骨をみんなはどうしているんだろう?僕の所では同じ宗派のお寺を探して避難先に近い田村市のお寺様に預かって頂く事になった。
どうしても富岡のお墓に入れたくて仮設住宅や借り上げ住宅に置いたままの人もいるって聞いたことがあるが、本当に自分の家の墓参りが普通に出来るようになるのはいったい、いつになるのだろう?
家もそうだがお墓も返してくれ!って叫びたい!国や東電に被災住民を代表して言わせてもらおう。「放射能に汚染された僕らのお墓も返せ!」・・・・今日は久々に、被災者に戻って書きました。
避難先で知り合いもいない場所で何の予測のつかないところから葬儀も始まったが、姪たちの協力もあって無事に進行している。
姪たちは避難先の職場の先輩や仲間に、冬の牛の餌になる刈取りを終えた稲藁を頼んでくれたらしく、今秋には頂きに上がりたい。本当に可愛い姪に感謝した。僕らにとっては牛を囲って初めての冬なので、まだ夏も来ていないのに身構えているみたいなところがある。
今からまた向かいます。四十九日が済むまでは、コメントの応対をお休みさせて頂きます事をお詫びします。これからも宜しくお願いいたします。
昨日は忙しくてブログを更新出来ませんでした。ごめんなさい。時間的余裕がなく本当にすいません。
一昨日松村は、また別の獣医師さんと会い餌に関する情報を頂いたと僕に話した。この一週間で3人の獣医師さんと会っている。少しでも良い情報が得られればいいと思う。
僕は義父の四十九日の法要が終わるまでは、色々と駆け回らなければいけなくて少し疲れてる。
昨日は最悪だった。午前中に東電の方とお会いし、午後一番で東京に向かったのだが、バスに乗り電車に乗り換えて横浜に着いたら財布を忘れて来た事に気が付きチーン・・・小銭入れだけ持って出たので用を足せず住宅に戻って僕はへこんだ。
財布を忘れるなんて今までに絶対になかったことで、やはり疲れているのだと思う。
元気だった義父の交通事故は本当にまさか!でショックを受けた。僕が帰った次の日の朝の事だったから・・・
生前の義父。ラジオが好きでよく聞いていた。
青信号を横断していて事故にあったが、今でも誠意のない加害者には悔しさが込み上げる。義父は痩せてはいたが筋金入りの体を持ち、健康で病気と言う病気をしない人で4人の玄孫を車で送り迎えする元気な85歳であった。
生前の口癖が、「こんなところで死ねねえ!あと10年生きて富岡に必ず戻るべえ!」って言っていた。物静かな人で怒ったのを見たことのない文句を付けようのない義父で、その義父のお骨を富岡町にある先祖代々のお墓に入れてあげられなくて本当に可哀想に思っている。
今では雑草が生い茂る義父が帰りたいと言っていた家。
僕らだけではなくて、避難先でお亡くなりになった方のお骨をみんなはどうしているんだろう?僕の所では同じ宗派のお寺を探して避難先に近い田村市のお寺様に預かって頂く事になった。
どうしても富岡のお墓に入れたくて仮設住宅や借り上げ住宅に置いたままの人もいるって聞いたことがあるが、本当に自分の家の墓参りが普通に出来るようになるのはいったい、いつになるのだろう?
家もそうだがお墓も返してくれ!って叫びたい!国や東電に被災住民を代表して言わせてもらおう。「放射能に汚染された僕らのお墓も返せ!」・・・・今日は久々に、被災者に戻って書きました。
避難先で知り合いもいない場所で何の予測のつかないところから葬儀も始まったが、姪たちの協力もあって無事に進行している。
姪たちは避難先の職場の先輩や仲間に、冬の牛の餌になる刈取りを終えた稲藁を頼んでくれたらしく、今秋には頂きに上がりたい。本当に可愛い姪に感謝した。僕らにとっては牛を囲って初めての冬なので、まだ夏も来ていないのに身構えているみたいなところがある。
今からまた向かいます。四十九日が済むまでは、コメントの応対をお休みさせて頂きます事をお詫びします。これからも宜しくお願いいたします。
お養父様の件、とても残念で悔しいですね・・。
富岡の空の下ゆっくり休まれている事を願って、ご冥福をお祈りいたします。
あの・・・こんな時に申し訳ないのですが
現在、下記の猫を捜しています。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=iwate2&mode=res&log=3329
こちらの猫さんと
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=iwate2&mode=res&log=2750
特徴が似ていたため、連絡を取ったところ
こちらのブログを紹介されました。
お忙しいとは思いますが、ご確認よろしくお願いいたします。