あるお客様とのメールのやり取り
泣いていたら
こんなハートのパワースポットの写真も。
私はその方の努力や
目に見えない様々なご尽力を知りました。
ああ
ああ
私は自分の創作を誇りに思わなきゃと想いました。
涙が出てきました。
雷鳴が轟き
激しい雨が降ってきました。
ふと工房が心配になりました。
でも
大丈夫。そう想ったのです。
本当に
急な雷雨
まるで夕立のような。
昨日はまた地震でした。
人の勝手な行いも
許されざる事も
包括してその存在を認めている地球。
そんな中で
少しでも人々のお役に立てることをと
日々努力されてる方々がおられるのです。
ああ
私の小さな行いなど
取るに足らないことかもしれない。
それでも
その方の言葉の中に
「空間を浄化する音色」とありました。
私はその言葉に涙が止まりませんでした。
これからももっともっと
表現し奏でる存在を作りたいです。
私の天職であるならば
木の調達とか難しくても大変でも
やらねばなりません。
それは天職のための
義務ではなくて
望みなのだと想いました。
私の喜びなのだなあと想いました。
簡単にできるわけなんかない。
そんなの当たり前だ。(笑)
一足飛びに何ができるでしょうか?
少しずつ少しずつ
止まってるみたいでも
人と比べないで
愚鈍でも
自分のペースで歩んでいく。
人々の心をあたたかく懐かしく
そして
なんとも言えないエネルギーで包み込めるように
母性の塊みたいな
そんな作品にしていきたい。
本当に
空間を浄化するような音色でありたいです。
涙が止まらなくなりました。
泣いていたら
英彦山の
大山レンゲの花の写真が、来ました。
こんなハートのパワースポットの写真も。
今夜は泣けてきます。
雷鳴と大雨とピカピカは知らない間にやんでいました
心にへばり付く汚れを、
流してくださったような気がしました。
孫娘が
蝶の幼虫を育ててると。
蝶の飛び立つ日を夢見て育てなさい。
どんな芋虫も
凄まじい変化を蛹の中でするのだ。
一旦作り上げた身体を溶かし
そこに一体どのような雛形が存在すると言うのだろうか?
誰が決めた法則で再構築するのだろうか?
ああそれならば
私も蛹となり
蝶になりたいと想いました。
これまでの養分を
芋虫だけれども真摯に生きて
そして蛹となり再構築して
蝶のような表現に行き着きたい。
虫めずる姫の孫娘。
蝶をよく見て
いつかあなたも羽ばたきなさい。
頑固で強気で泣き虫で
負けず嫌いで甘えん坊さん。
あなたもいつか蝶のように羽ばたきなさい。
ばーも
羽ばたくわよ。(笑)