わがままな私？いやいや心を解放しまーす。

忙しいのに

美容院行きたくて行きたくて仕方ないです❗

行こうっと。

もう3ヶ月もいけてないのです❗

鏡見ると嫌になってモチベーション上がりません!

女ですから。

髪の毛ちゃんとできないで創作するとモチベーションだだ下がりで進まない。（笑）

やはりある程度きれいにしたいですね。

それでこそ作業する気持ちになりますね。

お洒落心を失くしたらおしまいです。

和歌山一人で頑張るので

まあそれくらいモチベーション上げないとねえ。（笑）

箱が間に合わず非常にまずいのですが

神戸から2週間なのでちょっとリカバリーができにくいです。

急かして嫌な顧客になっておりますが（笑）

製材したのも今日ようやく準備できまして

ひゃあ。

タコちゃんになるぅ〜❗🤐

うー。

最近よくこのタコちゃん出てきますねえ。（笑）

おしっ。

決めた❗

箱が間に合わないならできるのだけ送って

美容院行ってモチベーション上げて行こうっと❗

なんとかなるさ～。

(最近楽天的な性格が突出してます)

ならぬものはならんのです。（笑）

なることを一生懸命すればいいや。

ふふふ。

無理を通そうとするとしんどくなります。

まあ、私一人でマイペースに参りましょう。

ちょっと最近クタクタなので

ちょうどいいかと想います。

ここでめちゃくちゃ無理をすると大変になりますから

空気うまく抜きながら参りましょう。

大丈夫

大丈夫。

和歌山のホテルはいつものホテルがコロナ対応になっていて

初めてのホテルですね。

大浴場あるらしく

昔は大浴場苦手な私でしたが

最近彼の地の友らに温泉連れてもらう私は段々と平気になってきました。（笑）

こうなりゃ湯治気分だ。

😀✌️

なかなか大変なんだけど

大変なら大変なりに開き直る私のこの性格。

修羅場を何度もくぐり抜けた経験の為せる技か。（笑）

和歌山で来年の予定をゆっくり話し合おうと言われてましたが

こりゃ延期だわ。

それもまたいい。

なんとでもなるのです。

ちょっと身体もリカバリーしたいので

ここらで深呼吸しまして。

いつもは和歌山は土日月くらいなのですけど

今回はみんながピーンチ。

そんなときは任しといて❗

とまではいかなくても

できる人がすればいいのだ。

私とて生身の身体。

へばったときはみんなに助けてもらいます。

助け合いが一番ですね。☘️☘️☘️

しかし

とにかく美容院には

ぜーったいに参りますよ〜❗

もうこの髪

我慢なりません。

それで気分悪くなりますから。（笑）

スッキリしましょう💕💕💕

作品数が増えませんが

まあそれもがんばってるので

良しとしましょっ!

本当に休み無しでがんばってますので

これ以上無理をするとダメになります。

このあたりでペースダウンしましょう。

ちょうど和歌山には私しか行きませんから

まあ自己責任でなんとかなると思いましょう。

もう、無理。（笑）

ちょっと休まないともう身体持ちません。

昨年はひと月は個展の間隔空いてましたが

ここのところずーっと2週間あきなので

木と箱が全く間に合わなくなってきました。

どうしようもありません。

こういうときもあると

落ち着くこと

今の作品を大切にすること

それしかありません。

いい作品作るには時間がかかります。

決して急いではいけないです。

妥協せずに真剣に作ること

私のやるべきことはそれです。

本当は土曜日からだったのでもう少し作品作りに励めたのですけど

もう無理はしないで

今の作品を大切に大切に

皆さんに、みていただき

そして

体も休めたいです。

そろそろ一息入れましょう。

美容院行って綺麗にして

お洋服も夏仕様に衣替えして。

ちょっと深呼吸ですね。

随分今回自分に甘い気がしますが

それくらいしなきゃ倒れるくらいハードで。（笑）

頼られるゆのんちゃんになるには

心をど～んと真ん中に持っていかなければ耐えられぬ。

あー。

気球みたいに

ふわふわと軽やかに

心を解放してあげましょう。

そうすることでまた

新しい気が入りますし

いい作品たくさん作れますね。

今年の金沢辺りでまた作品たくさんになるし

いい感じになりそうです。（笑）

マイペースで参りまーす。

幻想の世界に

もっともっと

 

幻想の世界に

 

入っていかなきゃならないし

 

こんなものじゃだめなんだ。（笑）

 

ああ

 

ワクワクするなあ。

あ

 

この帆はみんな

 

ちゃんと風を含んで膨らんだように立体的に作ってますし

 

この船も平面ではありません。

 

素地を彫って成型しています。(笑)

 

それだからやめられない。

ある男の物語

また作品の、モチーフが浮かんできました。

その、モチーフから

なんだかこんな物語が浮かんできました。

段々とヘンテコかな？とは思うけど

でも

作品自体が

短編小説みたいな

そんな物語のも作ってみたいと最近思うんです。

例えば今作ってるのは本当に優しいメルヘンの物語。

それも楽しい。

逆に

何だか考えさせられるような物語の作品もあるのは

ちょっと現代アートみたいで面白い気がするのです。

まだ作品には仕立てはしないけど

そんなシニカルな物語もおるごーるの世界で表現できたら

また幅が広がる気がしますね。

………………………………………………

男は電話口で呟いた

「誇りに想ってほしかったんだ。」

彼は幼い頃から父から認めてもらえなかった。

そんな彼もある仕事で

少しは日の当たる場所に出られるようになったのである。

そんなとき

父から珍しく電話が来た。

彼は

彼の仕事について

父が聞き及び

喜んでくれているのかなと想い

喜々として電話に出たのだ。

開口一番父親は彼に

「親戚から聞いたぞ。何だか表に顔の出る仕事してるようだが。恥ずかしくて兄弟に顔向けできん。」

男は背筋に、つめたいものがサーッと走るのを感じた。

別に何にもいらなかった。

父から

その仕事をどうこう言ってほしいわけでもなく

ただ一言

「がんばってるんだな。」

それくらいの言葉が欲しかったのだ。

父の兄弟たちに恥ずべき事などなにもない。

男はもうこれで最後だと想い声を振り絞り父親に静かに言った。

「お父さん。僕はあなたが恥じるような仕事は何もしていません。お父さん。お父さん。僕はあなたが喜んでくれると想っていた。僕は心の奥底でそんなことをずーっとずーっと望んでいたのかもしれない。けれどももう大丈夫。あなたにどのように思われようと恥じられようと、僕は胸を張り堂々と歩んでいく。僕はあなたにとっては不肖の息子かもしれないが、僕は自分の仕事に誇りを持っているんだ。これまで本当にありがとうございました。」

ふと涙が落ちそうになったが男はこらえて笑った。

ひとつの区切りができたのだと

彼は悟ったのだ

彼の歩む道の両側に

木々が

まるで彼をいたわるように枝を伸ばしていた。

彼は夕焼け空の中を黙って歩いていた。

一言つぶやきました。

「僕は何にも恥ずかしい事などしていないんだ。」

ふとまた笑いながら

彼は歩いてゆきました。

…………………………………………

こんな心情表現が表せるような表現力つけられたらすごいなあと

そんなことを想います。

いろんな物語を表現できるような世界をどんどん作っていきたいなあ。

かわいい物語。

不思議な物語。

幻想的な物語。

嬉しい物語。

ちょっと寂しい物語。

いろんな物語を表せるような作家になりたいです。

曲難しいなあ。🤗

それも考えなきゃなあ。

工房＆風のあとりえ開き

工房＆風のあとりえ開きの日が

決まりました。

秋の私のお誕生日の日です。

知り合いの神官さんが神事をしてくださり

先の安全や色々祈願してくださいます

まだ何にもできてはいないし

作品つくりに必死で何にも進んではいないけど

それでもこの前当地の友人たちのおかげで

画期的に

不要なものを全て出して

工房工事の準備取りかかれるまでの素地ができました。

ありがとうございます。

日程取れない私は

そんな1日がすごく大切なのですけど

本当に本当に

信じられないほど早く

当地の皆さんのおかげで進みました。

月に、ほんの1日か2日しか行けない。

今古い洗濯機がそこにあって

それは作業服とか洗うのにちょうどよく

2·5キロしか洗えない小さなのですけど

工房のものを洗うのに丁度いいのです。

後は普段使いやシーツとか洗える程度の洗濯機とか

身の回りのちょっとした家具とか

車とか

要るものたくさんありますけど（笑）

まあゆっくりゆっくり焦らず。

なんとかなるのかな。

ゆっくり揃えていこう。

のんきだな。

それまでは歩くか？（笑）

まあ、みんな言ってくれます。

全部揃わなくても

少しずつ少しずつ揃えたらいいと。

そうですね。

必要なときレンタカーもあるし

シーツや毛布とか洗えるコインランドリーも今はありますし。

慌てて揃えることもない。

お気に入りのものとか

できるときにひとつ。

それでいいな。

不便だなと想っても

何とかなるものです。

そんな暮らしも楽しめます。

なぜかテレビはいただきました。（笑）

寝室にテレビ要らない？ともう一つ申し出てくださった。

まあ、ありがたい。

この前泊まったとき

音がないので寂しかったので。

音を出すのが今はお琴しかありませんが

私はお琴弾けないわ。（笑）

しかしお琴弾くためのいろんなものがきちんとしてありました。

そのお琴は

置いておきましょう

金沢生まれの私の父方の祖母の名は琴。

お琴も弾く人でしたから。（笑）

音が聴きたいときはおるごーるは売るほどありますし。（笑）

この前見たら既にブースターが切り取られてテレビのアンテナ使えないので

光通すかWi-Fi準備しないともちろんテレビ見られはしないのですけど。（笑）

それも何とかなるでしょう。

都会と違い

便利なコンセント式Wi-Fiは電波微弱で安定しない。使えないのに愕然。

ある企業が独占だ自治体と契約していて

そこの光工事をするしかないようだ。

秋までに何とかしなきゃパソコン使えないのは致命的なので（笑）

それは急ぎたいです。

本当はおしゃれなナイトランプ見つけたのでほしいけど

お隣に畑が広がってますからムカデ対策にベッドも置きたいところですけど

そんなのも

また余裕できたら準備していこうと想います。

「ムカデに刺されたらいい薬あるぞ」

いやいや、それはかんべん。（笑）

山に近いところで育った私は

ムカデはよく知ってる。（笑）

京都は熊も蛇もムカデも山蛭もイノシシも鹿もいますよ。（笑）

逆に海の怖さは全然知りません。

最初から何もかも揃わなくても

外回りはターシャのお庭じゃないけど

少しずつ整えればいいし

中も古いものをリノベしながら

少しずつ少しずつ整えたらいいなと想います。

この前大原のベニシアさんの本をパラパラ眺めてて

そうだなあ。

少しずつ整えたらそれでいいなと。

彼女の今の噂も京都にいると流れてきます。

まあ、

ゆのんはゆのんの世界を作ればいいから

焦らなくてもいいかなあ。

そんな気がします。

自分でコツコツは

作品もおんなじ。

人生の最後のステージを

初めて私は気に入る工房とか庭とかを得るのですから

そりゃ早く整えたいに、きまってるけど

焦ってもできないものはできません。

少しずつお小遣いためて

少しずつ少しずつ整えたらいいな。

不便って人は言うかもしれないけど

それも楽しめばいいだけのこと。

自転車古いのありました。

パンクしてた。

そしたらご近所さんが治してくださると。

ありがたいです。

自転車

少なくとも使えますが

ただ自転車で走る人少ないので

車ビュンビュン走る国道通るとき

トンネル多いのでちょっと怖いです。（笑）

自転車道じゃないので。

でも

車買うまでは使えそうだ。（笑）

でもちっちゃい自転車で

今の私の京都の自転車は私の身長高いから大きいのですけど

これは息子が使うから置いてけと言うので

まあちっちゃい自転車で運動がてら走るかな。

それもまた楽しいですね。

しかし

こんな素敵な事が

人生後半に待ってたなんて

想像つきませんでした。

去年までのいろんなことは

ここにつながることだったのかなと想えます。

何もかもあっという間に整えるのもいい。

でも

工房だけはきちんとして作業できるようにして

パソコン環境だけはしっかり整えて

後はコツコツ作っていくのもいいと想います。

素敵な照明具とか

家具とか

台所の壁紙の張替えとか課題は多い。

カーテンとかも。

キッチンの前のスペースに小さなダイニングテーブルと椅子もあればいいなあ。

そんなのをコツコツ気に入ったものを一つずつ揃えましょう。

時間かかるかもしれないけど

それを楽しめばいい。

それまではおばあちゃんの残されたものがあるから使えばいいのです。

焦らずコツコツ。

これは私の子どもの頃からのスタイル。

昔マンション買ったときも

壁紙も全て自分で貼ったし

台所の古い棚を自分でリノベして

古いスイスやドイツの台所に絵が描いてあるのを見て

そんな装飾画描いてアンティーキングかけて古びた雰囲気にして改造していきました。

お風呂などは新しくしましたけど。

その頃は若かったから

カーテンもお気に入りの生地を買って自分で縫い

ちょっと古いヨーロッパ風に仕立てたりしました。

部屋にグリーンも取り入れて。

タオル掛とかいろんなものは自分でちょっとマンションに合わせて作りました。（笑）

リノベは楽しい。

家具とかは、長く使うのでいい加減なもの嫌いで。

安くてバラバラ、は、私は精神的に変になる。

いろんな色やスタイルがバラバラにあちこちあるのは気分が滅入る。

だから作りました。何でも。

今はあんなに早くテキパキ作れる体力ないな。

30代

子どもたち育てながらのエネルギーはすごかったし

30代にしかできないことってありましたねえ。

今は今のペースで楽しむことが大切な気がします。

作品作りも楽しむし。

もうそろそろ

苦しむとかしんどいとか

いいのかも。

もちろん生みの苦しみとかあるけど

いろんなこともあるけど

そんなことも

30代40代の頃駆け抜け子どもたちと苦しんだり笑ったり怒涛の時を過ごしたから

今はようやく楽しむことを加えて

穏やかに過ごせる時間もほしいですね。

この前海は穏やかで

ちょうど大潮の前の日なので

潮干狩りにピッタリの時期でしたが（笑）

ニナ貝頂いたのですけど

２つ3つ頂いた途端

貝の生命力にクタクタの身体が負けてしまい

蕁麻疹出ました。（笑）

体力弱ってる時はいけませんね。

美味しいのに。（笑）

まあ、ここを毎日散歩できるだけでも面白い。

海を知らない私にとって

不思議なことたくさん。

大きなカニもいたし。(京都のうちの近くの川にいるサワガニとは全然違うんです。)

海を知らない私にとって

不思議なこといっぱいいっぱい。

この前

フナムシがいて、観察したらすごくかわいいつぶらな目をしてました。（笑）

海を見てたらきっと

なんか海の作品できるかなぁ？

好奇心がムクムクと。