回復力がすごくて
奇跡のような回復で
それが
一気に
カノンのオープニングの、コンサートの企画が
頭の中で完成してしまいました。(笑)
わずか数分で出来上がった。
不思議だ。
これまでにない面白い企画なので
来てくださる方に楽しんでもらおうと
何よりもカノンさんへの感謝企画。
しかし
あからさまな感謝を出す企画は嫌なので
それじゃあただの商店街の出し物だ。(笑)
だから
さりげない
私なりの舞台にする。
そう
舞台なのだ。
作品を使った小劇場だ。
面白くなってきた。
和歌山のホテルでその企画を具体的に練ろうと想います。
気というものは
千里を駆け抜ける。
沈滞したり澱ができてよどむと
にっちもさっちもいかないものだが
ちょっとした人の善意や
何かしらの気づきみたいなものが
琴線に触れた途端に
よどみははじけてしまい
澱は溢れる新しい気により流される。
今日
そんなことを作家同士5分ばかり話した。
「段取りよりもそれが大事よね」
つまり気が萎えているとどんな段取りもだめになるけど
気が充実してくれば
段取りの倍くらい進む。
人は不思議。
自然と笑顔になりますね。
疲れすぎないよう
何もかもできるわけじゃない
できないこともあるし
頑張っても頑張っても
うまくいかないこともあるし
それでもそんな自分も許す。
そしてできることを精一杯すればいいかな。(笑)
そのほうが
ひらめきの力は増すし
楽しくなる。
想像の翼をつけたいのなら
心を解放して
どんな場所でものをつくろうとも
無限大みたいなエネルギー出したいなあ。
ああ
生きてる
生きてる。
そんな感激
思い切りエネルギーにしていきたいです。
許されている間に。