銀杏と赤い実 2008-12-15 | 音楽 先日の「金王八幡宮」 裏手の歩道から庭を覗くと、大きな銀杏の木が手品師のごとく、 その葉を散らし、辺りは金色の海であった。 何故、イチョウを「銀杏」と書くのか。 銀じゃないじゃん。金じゃん・・・ その金色の葉に埋もれて赤い実が美しかった。 はて。 これは「千両」だったか、「万両」だったか。 ネットで調べてみた。 千両は実を葉の上に付ける。 (だから、鳥に食べられやすいんだって) 万両は実を葉の下に付ける。 てことはこれは「万両」だな。 冬の雨上がり。 空気が冴え渡っていた。