親友の歌を聴きに藤沢まで。
歌というのはクラッシックで、彼女は私の音大の同級生。
今もレッスンを続けていて、主婦ではあるが毎年新しい曲にチャレンジして発表している。
偉いな、と思う。本人は「練習の方がもっと良かったのに」というけれど、
毎回進歩しているし、前進してるよ。それに挑戦し続けていることが何より偉い。
と彼女のご主人と一緒に言うのだけれど、彼女はなかなか納得しない。
納得出来ない気持ちはわかるけど、それでも今日の演奏は「自分だ」と認めようぜ。
そうやってまた前に進もうじゃないか。
3人でワイン。瞬く間に瓶が空になる。良い仲間。刺激をありがとう。
私も挑戦を続けよう。