2018/3/26 @Studio WUU
カシワデシャンソンVol.29 〜桜の花の下で〜
思いがけずたくさんのお客様、感謝感激。ありがとうございました。
桜の花の下で...というのは、
「なれ初めの頃のように」(Comme au premier jour)の歌詞から。
桜が咲く頃、毎年この時期にしか歌わないシャンソンがいくつかある。
日本の歌「港が見える丘」「蘇州夜曲」なども。
そして歌ってるうち、
「ああ、また春が来たのだなぁ。一年経ったのだなぁ」
と、遠い目になってしまう。
日本人にとっては「春」が始まりで、終わりでもある。
歌える喜びと一緒に、出逢いとご縁にしみじみ感謝した夜。
心から、Merci beaucoup.
母の新作ドレス。親友からのプレゼントのショールと。
ゴールドのドレスは鉄線(クレマチス)の刺繍が気に入ってます。この刺繍も母作。
今回のプログラムに、こちらの素敵な写真をお借りしました。(photo:Kenji Kimoto)