七夕の日。両国の江戸博物館の大ホールで、佐々木博康先生率いる、日本マイム研究所の公演。
お題目はカフカの「変身」 この重苦しい題材を、軽やかに、けれども余韻を残しつつ演じた。
私は先生の体の線と、その動きの美しさに感動していた。うーむ。深いなぁ。
毎年夏、ここでマイムの公演ある。毎年来てると、ああ、もう1年経つのか。。。と、
この巨大な熊手を見て思う。何やら賑やかで、派手な色使いに気分は上がる。
演技担ぎにパシャパシャ写真撮る。千客万来。いい言葉だねぇ。
夕立ザァーッと来て、あがった。織り姫彦星、逢えたかな。