女社長のブログ《伴海日記》

おかげさまで今年は10周年を迎えます
伴海エンタープライズ株式会社の社長であり歌手
浜砂伴海の日記

Merci, カシワ

2018-08-04 | ライブ・コンサート

2018/8/3 カシワデシャンソン Vol.30「ピアフの愛したパリ」

記念すべき「第30回目」のカシワデシャンソン。

「継続は力」という言葉を噛み締めながら、しみじみと感動に浸ってます。

ここまでこれたのも、皆様のご声援、心の支えがあってこそ。

ありがとうございます。心から感謝申し上げます。

私のシャンソンの核ともいうべき、パリと、エディットピアフをテーマに、

リクエスト曲も交えながら、感謝の気持ちを込めて、お届けしました。

皆さまの愛に支えられ、盛況のうち終了。

新曲ピアフの「Paris」の詞を当日朝まで悩んでて、リハを経て、本番で出来上がるという、

こんなミラクルも、30回記念にふさわしく、歌いながら心の中で思わず拍手。

お客様皆さんと一緒に歌った「見上げてごらん夜の星を」では、

生徒さん二人がフラダンスで花を添えてくださり、

「セ・シ・ボン」では、やはり生徒さん達全員がコーラスで参加。

そして嬉しいサプライズは、私の似顔絵のクッキー!しかもお客様の人数分。

なんて素敵なプレゼントなのでしょう。

私はセシボンを歌いながら、お客様お一人お一人に、クッキーを手渡すことができました。

ステージには、「30」の形に焼かれたパン。わざわざ遠くから届けてくださり、ありがとう。

アンコールでは、ハカらずも込み上げるもの有りで歌えず、イントロで待ってもらう。

その時の野田さんの表情が優しくて、感動したというお客様も。

涙がポロリ。20回目の時は、泣いて歌えない瞬間があったので、

今回は絶対そんなことのないよう気を張って、頰っぺたは濡れたけど、

気合の入った愛の讃歌でした。ほんとにほんとに、ありがとう。

出逢いとご縁に、心から感謝。MERCI.

有田鈴ちゃんが書いてくれた私の似顔絵。クッキーも美味しかった!

手に持ってるキラキラハートは、第20回目の時、私のピアノの先生がくださった、私のお守り。

「30周年おめでとうございます!」とおっしゃった方がいたので、

「30回目」です!」と強調。年に3回ほどなので、約10年ですかね。

終演直後の楽屋。