2018/8/3 カシワデシャンソン Vol.30「ピアフの愛したパリ」
記念すべき「第30回目」のカシワデシャンソン。
「継続は力」という言葉を噛み締めながら、しみじみと感動に浸ってます。
ここまでこれたのも、皆様のご声援、心の支えがあってこそ。
ありがとうございます。心から感謝申し上げます。
私のシャンソンの核ともいうべき、パリと、エディットピアフをテーマに、
リクエスト曲も交えながら、感謝の気持ちを込めて、お届けしました。
皆さまの愛に支えられ、盛況のうち終了。
新曲ピアフの「Paris」の詞を当日朝まで悩んでて、リハを経て、本番で出来上がるという、
こんなミラクルも、30回記念にふさわしく、歌いながら心の中で思わず拍手。
お客様皆さんと一緒に歌った「見上げてごらん夜の星を」では、
生徒さん二人がフラダンスで花を添えてくださり、
「セ・シ・ボン」では、やはり生徒さん達全員がコーラスで参加。
そして嬉しいサプライズは、私の似顔絵のクッキー!しかもお客様の人数分。
なんて素敵なプレゼントなのでしょう。
私はセシボンを歌いながら、お客様お一人お一人に、クッキーを手渡すことができました。
ステージには、「30」の形に焼かれたパン。わざわざ遠くから届けてくださり、ありがとう。
アンコールでは、ハカらずも込み上げるもの有りで歌えず、イントロで待ってもらう。
その時の野田さんの表情が優しくて、感動したというお客様も。
涙がポロリ。20回目の時は、泣いて歌えない瞬間があったので、
今回は絶対そんなことのないよう気を張って、頰っぺたは濡れたけど、
気合の入った愛の讃歌でした。ほんとにほんとに、ありがとう。
出逢いとご縁に、心から感謝。MERCI.
有田鈴ちゃんが書いてくれた私の似顔絵。クッキーも美味しかった!
手に持ってるキラキラハートは、第20回目の時、私のピアノの先生がくださった、私のお守り。
「30周年おめでとうございます!」とおっしゃった方がいたので、
「30回目」です!」と強調。年に3回ほどなので、約10年ですかね。
終演直後の楽屋。