この史跡の標柱に間違いがあります。文末が「今の規模になったのは天保の頃でる」となっています。正しくは「・・・天保の頃である」と「あ」が入ります。
実はこの標柱を立てるのに立ち会ったのは私です。史談会の会長が風邪をひいて入院し?、会長さんから業者が建てるので私とKさんで立ち会って、報告用の写真を撮っておいて下さいと頼まれました。
午前10時に5分前に行くと古い標柱はもう抜かれていました。やはり根もとはぼろぼろになっていて、立て替えたのは正解でした。
しかし、10時になってもK氏は来ず、建立が終わって、会長の代わりに私が標柱の隣に被写体となって証拠の写真を撮りました。
その後、標柱も証拠写真とカメラを向けると間違いに気付きました。
困ったことですが、業者の方からこの部分だけ書き直してもらわなければなりません。依頼した会長は入院中なので、会長夫人に写真を届け事情をお話しておきました。会長は明後日には退院するようです。
会長さん、以後の処理をよろしくお願いします。
標柱建立(大げさかな?)の後、近くで市日(3と8の付く日の町の日)が開かれていました。
左が「マイタケ」、真ん中が「ムキタケ」、右が「カノカ」です。
さて、私は何を買い求めたでしょうか・・・・?
「マイタケ」は以前に、「ムキタケ」は前回その料理に挑戦しました。
今日は「カノカ」に挑戦、500円分だけ買ってきました(2人分位の量です)。「カノカ」は「カノカキノコ」「カノカタケ」とか呼ばれ、これまで、おかあさんから作って貰っていた私の大好きなキノコです。
売っている人に「どう料理するのですか」と聞くと、「青南蛮と醤油で煮込むのしゃ」と教えてくれました。
「砂糖は入れるのですか」と聞くと、「入れね」ということでした。
町の日
午後は郷土史学習会に出席、その後、おかあさんのいる労災病院へ、おかあさんは今日は検査のみで元気、今日明日は検査のために温泉に入れないt残念がっていました。
おかあさんにカノカ料理の作り方を聞くと、油で炒め、お酒を加えて、醤油と砂糖で味を付けると言う事でした。
さて、私は砂糖を入れたら良いのでしょうか。
私の11作目の「カノカ」料理は・・・、
・ 砂糖は入れません。
・ 油だけで炒め、だし汁は一切加えません。美味しいキノコだからです。 お酒は幾らか加えます。
・ 辛いのは嫌いなので、青南蛮は極僅かだけ加えました。
・ 不足分の辛さは、以前にばどさんから頂いた「唐辛子」を使いました。
砂糖を入れるとカノカ料理を単品で美味しく頂く感じになります。砂糖を入れないとご飯の上に載せて食べたり、お酒のつまみに最適です。
キノコ料理はヘルシーです。
たくさん食べても太りません。
最近体重が減り(3kg程)喜んでいます ・・・