昨日ひなこちゃん達が秋田に向かうと同時に、私は隣地区の町割り400年祭という行事に出かけました。昨日はたくさんの行事がありましたが田口昌樹氏の講演を聴きに行きました。
田口昌樹氏は管江真澄研究会の副会長さんです。以前は会長さんでした。たくさんの管江真澄研究の著書があります。これまでの4年間、毎年1回はお目にかかっていました(全国管江真澄研究会で)。今年は2回お目にかかることになります。管江真澄(江戸時代の紀行家)は当市を3回訪れており、その詳細についての講演でした。できたら、もう一度原文にあたって確かめたいと思いました。終わってからの懇親会に誘われたのですがお断りして帰りました。お祭りの屋台が我が町内に夜遅く集まってくる(赤鳥居詰め)からです。
雨が降ったり止んだりの大変なお祭りでしたが、無事真夜中のお「さんさ」を終えて各町内に帰っていきました。
雨の中上町内の人は重い屋台を引いたり押したりして我が町内までやってきました。そして「さんさ」という儀式をし、盛大なお囃子を演奏をしながら帰って行きます。
踊り手の人も人手不足の町内では屋台を押しています。
こんな時にはみんなで作っているお祭りを、私は実感するのです
田口昌樹氏は管江真澄研究会の副会長さんです。以前は会長さんでした。たくさんの管江真澄研究の著書があります。これまでの4年間、毎年1回はお目にかかっていました(全国管江真澄研究会で)。今年は2回お目にかかることになります。管江真澄(江戸時代の紀行家)は当市を3回訪れており、その詳細についての講演でした。できたら、もう一度原文にあたって確かめたいと思いました。終わってからの懇親会に誘われたのですがお断りして帰りました。お祭りの屋台が我が町内に夜遅く集まってくる(赤鳥居詰め)からです。
雨が降ったり止んだりの大変なお祭りでしたが、無事真夜中のお「さんさ」を終えて各町内に帰っていきました。
雨の中上町内の人は重い屋台を引いたり押したりして我が町内までやってきました。そして「さんさ」という儀式をし、盛大なお囃子を演奏をしながら帰って行きます。
踊り手の人も人手不足の町内では屋台を押しています。
こんな時にはみんなで作っているお祭りを、私は実感するのです