トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

懐古

2016年02月20日 18時51分35秒 | 日記
トムの亡母の時代は
現代の様な ショッピングバッグは普及しておらず 日々の買い物に行くにしても大変だった 、ようにも思うが、、

母はよく割烹着の前に買い足した野菜などを包み込んで近所の八百屋さんから帰宅してた
当時は確かに 買い物カゴ なる シュロや竹で出来た物が有ったが、



母はなぜか カゴは使わず いつも
風呂敷に包んでいた どんな物でも
上手に包んで
両手で抱えて持ち帰る母の姿は武家の女性そのものだった記憶があるな

いつしか、風呂敷は使われなくなり 風呂敷の結び方は忘れ去られます そもそも
風呂敷は風呂に敷く物が転じた物、

湯治場などで脱衣した服や着替を入れるため、それに、
他人と間違えないようにするよう家紋を入れたり様々な紋様を入れたのが始まり なのでね
正方形では無く長方形のデザインになってます つまり、肩に担ぎやすい形ですな、

有名な風呂敷と言うと 唐草模様の風呂敷ですが トムの家にも勿論 有りましたな



この風呂敷は大判で 生地も厚くて頑丈なものでしたから 嵩張る物や重たいのを運ぶ時に使用します、普段は押し入れに入れてましたがね
いつしか、泥棒のアイテムになりました
いまだに 泥棒イコール唐草模様?
そんな奴居てまへん!


本来なら
唐草模様は縁起良く グッドデザイン賞をあげてもよいくらいですな
古代エジプトが発祥の地ですからね
スフィンクスが法被りしてても不思議ではありません、、、アハ

とにかく時代は変わり 風呂敷が似合う女性は居なくなり 、外国製かなんかは知らないが高級なバッグを提げてる方々ばかりが目立ちます、、、

チョイと懐古趣味かな ?
進化と進歩
これで良いのだ、

なんでも風呂敷に包んでいたから それは何枚も有り 用途に合わせて大小さまざまな風呂敷があった訳だ
マァ
大風呂敷 !
広げる野郎も居なくなり静かだな。




またね。(*^_^*)


治療の終り

2016年02月20日 00時22分54秒 | 日記
治療費も掛ったけど 歯は昨日の下顎の奥歯のブリッジ装着で ほぼ完了したので
一応の治療は終わりました、

約三カ月間は
左側の奥歯が無かったのでね
その状況に慣れちまって、、

ブリッジでの食事が噛みにくいですね
マァ、
その内 慣れるでしょう

完了と言っても、三月には歯茎の手入れに行きますな、
それは 折角 歯が虫歯から解放されたのに 手入れしない事で またダメにならない為なんです、、、ってさ

トムはこのアフターケアを いつもサボってましたからね、
若い頃ならまだしも
今回は 完璧に治してしまいます、

金をかけて 高価な白い義歯を入れたら見栄えが良いのでしょうけど 、、
うん十万円はチト きついな

anonymousは歯を見せないか?

そこまでは 希望しません
あくまでも
保険の範囲内での メンテナンスでした。



またね。(*^_^*)















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