トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

君達には、、

2018年03月12日 17時51分41秒 | 日記

そんなこんなで ビートルズの話

昔々、、
ビートルズがフィリピンでの公演をしたまではよいが、
手違いで大統領府に顔を出さなかったのが
原因で 、、と言うか

最初からそんな約束やスケジュールは組んでなかったのだけどね、

ビートルズ側が いくら抗議しても
フィリピンのラジオ放送は勝手にビートルズが来ると 放送をしてやめる事はなかった、

待ちぼうけを食った群衆は怒り狂った

そして現地人が
暴れて、さ
別にビートルズファンでもないと思うが、
とにかく暴れて、。あはは

そこで
悪名高い ケチ男!
マルコス大統領はビートルズの出国を
差し止めちまうワケょ

空港では
小突かれたかな?それも警察に、、
結局は
マネージャーか誰かの指示で 興行収入を全て差し出して 逃げるように フィリピンを脱出した、
なんてねー、、、やだねー

今なら大問題だが、当時ならばアリエル!話
そんな
世界巡業に
ビートルズはもう疲れ果ててたってことなんだ

エプスタインが手配し
ビートルズはエルビスプレスリー宅に招かれたことがあるんだが、ジョンレノンとの会話でエルビスはレノンが 大嫌いになったという、

この時の音声記録は一切残ってはいないから、
話の
真偽は わからないが、今に伝わる話には
何故かアリエールって感じだ、

居間に入って行くと、プレスリーが音楽を聴きながらくつろいでいた、
ビートルズの面々は プレスリーに少し緊張します

黙っていると プレスリーが

"どうしたんだ、
話もしないのなら他に用事がある"

なんてねー、言われたワケ

そこで、ポールとジョージが楽器なんかでプレスリーの お相手して 場は和みます
リンゴはドラムセットが無かったので、庭で
ポール遊びをしてたらしいな

プレスリーがジョンレノンに言いました

"私は、君達のレコードは全て持ってる、"

レノンが英国ジョークで答えた!

"俺はアンタのレコードは一枚も持って無い"

場は南極くらい 冷え切ったらしいが ポールが
笑い、ジョージも笑ったので
プレスリーも ようやく ジョークを理解した

さらに、
話をしてたら、今度はプレスリーの映画の話になった、
すると、またもや ジョンレノンが 、放ちます

"全く見るに耐えれない駄作だろ!"

これには、プレスリーも 目を細めながら、
無言になったと言う事だった
ジョークは通じない男だから

この会見以後
プレスリーは反戦活動をするジョンレノンを
憎んでいたと言われています、確かな話ではないが 当時のニクソン大統領に 手紙を送ったといわれるのが、
閣下、どうか アイツを逮捕して下さい!
だったと言う、

多分、トム最後のビートルズ購入だろって!

ジョンレノンは 言いたいことは言う 英国気質の持ち主だから、あり得るかな?
それは
プレスリーだけじゃない、

ジョンレノンはビートルズ自体!
自分達の音楽すら、駄作だと評価して止まなかったからね〜
中には名曲だとした曲もあったらしいが、それが
誰の作った
なんの曲かは 分からないが、、、アハ

とにかく、少年時代からビートルズを聴いてきた
わけじゃから、今更 なんのかんの言わないのが
良いってことかな。

だけど、一番の逸話はコレ!

ビートルズのオーディションで
レコード会社の担当者が言いました

"デモ曲を 聴かせてもらったが、
ひとことで、言うと、、、君達には 才能が無い"

逃した魚の大きかったこと!


トムの若い頃
ビートルズを聴くと、不良者になる!
なんて、言われましたが
あまり、変わらない評価だったワケじゃ。

今思えば
初めてビートルズのシングル盤買ってから
54年間
ビートルズと同じ世代に生まれて
幸せって感じだな。

ベートーベンじゃなくて良かった〜



またね。(^。^)





















豆鉄砲

2018年03月12日 10時17分44秒 | 日記

最近では銃乱射事件のニュースが流れて
全米ライフル協会が槍玉に挙げられ 航空会社が
その会員のサービスを打ち切ったりします

アメリカの銃器保有率は 聞くところによると
100人中 89% と言われていますが、
これは誤解を招きかねない数字だと思うけどね

一人で何挺も所持している方もいれば、
所持していないか、所持しない!かたも多いと思います
おしなべて、
100人中 89人が 銃器を所持しているワケでは無い、
トムの友人 元海兵隊のリックは自宅には一切の
銃器は置いていませんでした、
理由は 危ないから、と言うシンプルな答え、

乱射に使われる銃器は主に AR-15 みたいだけどね、この銃は一時期 販売は法律で禁止されていた
だが、
アメリカの法律の不思議だけど 10年くらいしたら
廃止になり、またもや 販売は可能になりました



そもそもAR-15 は ベトナム戦争で使用された
かの有名な M-16 なんだからね、
つまり
軍隊に採用したら呼称が変わるので ややこしい

初期のAR-10は 口径が大きい7.62mm弾を使用する が
(これは、トムが好きだったM-14やM-1の
通称NATO弾と呼ばれる弾丸だわさ、、)



大戦後
小さな口径弾で 発射速度をアップさせた方が
威力は弱いが 対人には効果アリ!
と実験の結果が出ますな
これがAR-15!

東京大空襲なんかを指揮した 民間人爆撃の鬼畜
元将軍
カーティス ルメイが 売り込みにかかります
しかし 小口径ライフルは
国内では 評価されず ボツになります

仕方なく あのビートルズ虐待の国、フィリピンに
売り込み成功してからは
評価は徐々に上がり始めて、

現在では 殆どの国で採用されてますよね、
アメリカに追随する日本も 小口径ライフルに変わりました、


通常5.56mm NATO弾(左から二発目)

弾頭をご覧になれば分かるように
小口径弾は 壁を貫通したりする威力はありません
あくまでも、
対人用に作られた銃器の弾です
なので、
乱射事件に使用されると悲惨な結果が生じます、

ちなみに スイスの、銃器保有率は46%くらいで
年々 下がっています が 自宅から銃器を持ち出して携行は禁止されています、
軍隊と警察を除き
射撃場に行く場合、以外は一切規制されてますな

それでも乱射事件は起きてはいますがね〜
銃器による自殺も多いと聞きますな。


日本人は 死ぬまで一度も銃器に触れない方々が
想像だけど
90パーセントは大袈裟かも知れんが
それくらいは いるだろうと思う

幸せ!って感じだ。





またね。(^。^)




















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