そんなこんなで ビートルズの話
昔々、、
ビートルズがフィリピンでの公演をしたまではよいが、
手違いで大統領府に顔を出さなかったのが
原因で 、、と言うか
最初からそんな約束やスケジュールは組んでなかったのだけどね、
ビートルズ側が いくら抗議しても
フィリピンのラジオ放送は勝手にビートルズが来ると 放送をしてやめる事はなかった、
待ちぼうけを食った群衆は怒り狂った
そして現地人が
暴れて、さ
別にビートルズファンでもないと思うが、
とにかく暴れて、。あはは
そこで
悪名高い ケチ男!
マルコス大統領はビートルズの出国を
差し止めちまうワケょ
空港では
小突かれたかな?それも警察に、、
結局は
マネージャーか誰かの指示で 興行収入を全て差し出して 逃げるように フィリピンを脱出した、
なんてねー、、、やだねー
今なら大問題だが、当時ならばアリエル!話
そんな
世界巡業に
ビートルズはもう疲れ果ててたってことなんだ
エプスタインが手配し
ビートルズはエルビスプレスリー宅に招かれたことがあるんだが、ジョンレノンとの会話でエルビスはレノンが 大嫌いになったという、
この時の音声記録は一切残ってはいないから、
話の
真偽は わからないが、今に伝わる話には
何故かアリエールって感じだ、
居間に入って行くと、プレスリーが音楽を聴きながらくつろいでいた、
ビートルズの面々は プレスリーに少し緊張します
黙っていると プレスリーが
"どうしたんだ、
話もしないのなら他に用事がある"
なんてねー、言われたワケ
そこで、ポールとジョージが楽器なんかでプレスリーの お相手して 場は和みます
リンゴはドラムセットが無かったので、庭で
ポール遊びをしてたらしいな
プレスリーがジョンレノンに言いました
"私は、君達のレコードは全て持ってる、"
レノンが英国ジョークで答えた!
"俺はアンタのレコードは一枚も持って無い"
場は南極くらい 冷え切ったらしいが ポールが
笑い、ジョージも笑ったので
プレスリーも ようやく ジョークを理解した
さらに、
話をしてたら、今度はプレスリーの映画の話になった、
すると、またもや ジョンレノンが 、放ちます
"全く見るに耐えれない駄作だろ!"
これには、プレスリーも 目を細めながら、
無言になったと言う事だった
ジョークは通じない男だから
この会見以後
プレスリーは反戦活動をするジョンレノンを
憎んでいたと言われています、確かな話ではないが 当時のニクソン大統領に 手紙を送ったといわれるのが、
閣下、どうか アイツを逮捕して下さい!
だったと言う、
多分、トム最後のビートルズ購入だろって!
ジョンレノンは 言いたいことは言う 英国気質の持ち主だから、あり得るかな?
それは
プレスリーだけじゃない、
ジョンレノンはビートルズ自体!
自分達の音楽すら、駄作だと評価して止まなかったからね〜
中には名曲だとした曲もあったらしいが、それが
誰の作った
なんの曲かは 分からないが、、、アハ
とにかく、少年時代からビートルズを聴いてきた
わけじゃから、今更 なんのかんの言わないのが
良いってことかな。
だけど、一番の逸話はコレ!
ビートルズのオーディションで
レコード会社の担当者が言いました
"デモ曲を 聴かせてもらったが、
ひとことで、言うと、、、君達には 才能が無い"
逃した魚の大きかったこと!
トムの若い頃
ビートルズを聴くと、不良者になる!
なんて、言われましたが
あまり、変わらない評価だったワケじゃ。
今思えば
初めてビートルズのシングル盤買ってから
54年間
ビートルズと同じ世代に生まれて
幸せって感じだな。
ベートーベンじゃなくて良かった〜
またね。(^。^)
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