現代では情報過多になって ありとあらゆる情報が
瞬時に手に入るわけですが、
この歴史上 稀な便利さをもたらしたのはインターネットを除いて他に見当たりません
以前は
百科事典などで 調べたりしてましたが
この紙に書かれた 情報は自動で更新はしません
当たり前?ですな
当然ながら 印刷物ですから
数年経つと情報が古くなりましたからねー、
仕方なく
高価な辞典や専門書を買い替える
必要がありました
想えば
昭和の後期までは書物が全てでしたなぁ、
当時
電車内では新聞を広げるか週刊誌を読むか
はたまた
漫画を読んでる乗客ばかりが目立ってました
平成になり 進化したパソコンが登場した事で
一般人にも普及して行くに従い
紙で出来た重たくて場所をとる 百科事典などは
姿を消して行きます
市井では 携帯電話が巷に溢れていきます
そして
スマホになって もはや電車内で書物の類いを読んでる乗客は稀有の存在!となりました。
TOKYO
人が
勉強するのは 記憶して
自分の情報ストック量を増やし
答えを引き出すのを容易にする為ですが、、アハ
今は 記憶に全ての情報を集める必要はありません
ネットで調べたら答えは簡単に出てきます
つまり、脳ミソのクラウド化が始まっています
現代では
少々の難しい事柄でも 書物の山に埋もれて
探すことはありませんね〜
スマホ検索すれば、相応の答えが返って来ます、
そこから
更に専門的な勉強をしたければ その道に進めば良いのですょね。
NY
昔は 近所に物知りな人が居て 分からない事があれば聞きに行ったりしていましたが、
今になって想えば かなりアバウトな答えを貰っていたような
そんな気がします、、、あはは
つまり 人間の記憶には限界があるってことなんですよね それに専門外のことは意外と無知なんですからねー、
知ったかぶり は "かむり "と言うのがホント、
なんてのは どこかの書物で勉強した筈なんだけど
かむり って何なのかは分からない?
冠か?
で、ネットで 調べたら
とんでもない答えが返って来ますな
ネット辞書では
"知ったか振り"だとなりました、、、あはは
"かぶり " なら頭のことみたいですがね
やはり、
人の記憶は曖昧模糊として定かではなく
自分の情報源は書物とネットからの
"知ったかぶり" なのでしょうね。
またね。(^。^)
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