バイクに乗ればヘルメットをかぶってるのは
普通なんだけどもね 、
安全基準に達していないヘルメットは違反になるようですから、
建設現場なんかの保護帽みたいなのはアカンってことかな、、
あくまでも対衝撃に充分は強度が要求されます
では、アメリカの陸海空と海兵隊のヘルメットは
バイクに乗る時には違反になるか?ならないか?
なんですょね〜
トムが考えるには ならない!と思いますが
例の安全基準のシールが貼っていないから、案外違反になる可能性はあります、
だってさ、その性能を知ることが無い 日本人
特に警察には理解が出来ないのですよね、
まずは、ヘルメットの種類ですが、空軍などの
特殊なものを省けば
あとは兵隊が被ってる 見た目、普通のヘルメットなんですけど、
米陸軍は ACHという種類のヘルメットです
海軍と海兵隊はLWH でしたが、最近ではECHに
変更されています、
このECH戦闘帽は優れた性能を秘めていて
海兵隊発明品では10指に入る素晴らしいものです、
何が素晴らしいかと言うと、ライフル弾が防御出来るように造られています、高分子ポリマーの性質を利用したとかありますが 詳しくは不明です
お値段は約$600 これを高いと思うかは知らないけどね、
トムなんかが使用した鉄兜、通称テッパチ などは
当時のライフル弾 7.62mmで被弾した場合
ペラペラになって吹き飛びました 、
そのような
実際の映像を見てからは 役に立たないことを実感した記憶がありますよね〜
鍋釜かバケツ代わりには便利だけどね〜、、アハ
アフガン辺りで実際にECHに被弾した写真など見ましたが 貫通せずに済んでますよね ただし兵隊の頭にはかなりのダメージを与えていましたね
だが
死なないで済んだのはラッキーです。
帽内はバイクヘルメットと大差は有りません、が
爆弾破片や拳銃弾などは バイクヘルメットでは防げません、ましてやライフル弾は完全にアウト!
あくまでも転倒した場合に
対衝撃で割れて 頭部を守ります、それだけです
映画などの虚偽の刷り込み記憶が危険ですね
7.62mmライフル弾の威力は 自動車のドアなど簡単に貫通しますし、
隠れたつもりの大木の背後なども 木を撃ち抜きますから助かりません 、それも射程距離は200m先からですね〜、映画は信じてはいけない、アレは映画だから。
なので最近では狙撃手はECHの頭を狙いません
ハート♥️を狙いますかな 、、あはは。
またね。(^。^)
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