わたし 鬼嫁なんです ！！！

87歳のおじいちゃん　今朝方吐く。
下痢も始まる。

ガンだと困るよって脅かして　嫌がるおじいちゃんを病院へ。


待ち時間が1時間越える頃から席を3つ空ける。（長い同居の智慧(^^ゞ）

診察の後検査と点滴が始まる。

点滴の側に居てあげてくださいと言われたがあえてその部屋から去る。

看護師さんたちの冷たい視線。

終了時間ごろ　おむかえに行くと、その視線が変わる。

「ユニークなおじいちゃんですねぇ」
「娘さん　ご苦労様です」

・・・・・爆弾発言連発したな！・・・・


そう言えば　さっきの点滴の時も神妙に点滴を受けつつ看護師さんに向かって
「下手やのぉ」
（こらぁ・・鬼嫁心の声A)


爺ちゃん「ふぅ　2時間もかかりおった」
看護師さん「1時間でしたでしょ」
爺ちゃん「なんば言う取る、2時間じゃ」（九州男児の威厳はここではいらんつうに・・・鬼嫁心の声B）

この一時間　私は　静かに過ごせたけれど、看護師さん<m(__)m>！！！


検査の結果　87歳　血液もさらさら、肝機能も心臓も胃腸も、ガンも心配なし。


まだまだ　ご壮健です



私のほうが先かも・・・・(-_-;)

完璧　愚痴でした　(~_~;)