三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

モネ 大回顧展

2007年06月27日 | 日記
六本木にできた国立新美術館でのモネ展、七月二日まで。

レポートが終るまではと、楽しみにしていましたが無事、今日行く事ができました。


六本木駅、乃木坂駅から約5分です。
なぜ この街にこの美術館なのかしらと不思議な思いがしますが、東京ミッドタウンの開店と共に楽しんできました。

日傘の女性、積みわら、睡蓮などなど日本全国の美術館所蔵のものは勿論世界各国からの逸品が集合した。


今日は暑かった
待ち時間90分。中に入ってもかなりの混雑でした。
ただ 美しいものの前にいては喧騒も全て静まり返りモネの世界に引き込まれる。

芸術なんてなんにも分からない。
絵は描いた人の温度がそこに残っているような気がして。
「庭のカミーユ・モネと子ども」ではどんな会話があったのかしらなど。


モネの光だけでない、濃いタッチの絵にその移ろいも楽しめました。

しかし 人が多かった!
色々な年代、本当に幅広く よかった よかった(*^_^*)