三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

そうか クリスマスだったか

2022年12月26日 | 日記

東京 冬の風物詩と称される六本木ヒルズ けやき坂のイルミネーションはいかがなものかと出かける。

結果、
あまりの混雑に
一瞬事故が頭をよぎり、
終点六本木ヒルズでとんぼ返り。
 
ネット情報より写真転載。

実際もこの写真に負けない華やかさ

クリスマスバージョン
実際はもっと鮮やかで綺麗

通常の冬バージョン
 
六本木駅あたりは恐ろしい(この形容は決して大袈裟ではない)ほどの人出。
特に六本木駅付近は出る人波と入ろうとする人並みが押し合い、路上に押し出される人、路上に逃げる人。
バスは都度パッと警笛を鳴らす事態。
私は諦めてとんぼ返りを選択したが、同様の判断する人、私と年齢の近い人が多数。
 
若い人にとって、
そうか クリスマス
家族と過ごすクリスマスを40年何年か続けていたから忘れたけれど、結婚前は
 
仲間や旦那さん⁉️と
クリスマスだからこそ一緒に過ごしていた事を思い出した。
 
ルイビトンや蔦谷側の人出はまだまし。
バスから降りられない弱気な私のバスの車窓写真(笑)
 
iPhone 25日18時頃
 
 

 

 

 
 


 
 
 
バスは渋谷駅に戻る。
今は六本木ほどの人出はないけど、あの人並みはこちらに戻るのかな?
 
iPhone  25日18時40分頃
 
 


いつも思うの。ハチ公は月日の流れをずっと見守っているのよね。

海外からのお客様も多く、
バスの中は多言語の世界。
最近、中国語?の美しい若い人が多い。
ドラマのおかげ?で韓国語に おや?って耳を傾けるけれど、
この日は車中、私の後ろの席の若いお二人がおしゃべり(中国語?)。
そのイントネーションに癒された。
 
さて待ち合わせの場所には写真グループの皆さんが集合。
 
本日の課題
「目黒川のイルミネーションを撮る」
 
待ち合わせの場所にはグループの人以外ほとんどいない。
桜を意識したピンクのイルミネーションが静かに川面を照らす。
カメラ仲間に、六本木の騒動を伝えると、
『我々は若くないからね』と笑う⁉️
さすが、東京の人はもうご存知でした。
 
それぞれに思い思いの写真を撮影。ルールは作品を否定しない。
分からないことは聞いてよい。
私は分からないことだらけなので、
ここではそばに置いていただくことだけでありがたい。
 
 
 
 
「感動したものを写すこと」って。
 
身近なところでイルミネーション装飾をして振興を図る人たちがいて、
その振興を図る思いに感謝。
 
クリスマスイブは家族と楽しめた。
まさか、クリスマスに撮影の為の夜遊びに出かけることができたって、
ちょっとうれしい。(今日がクリスマスって忘れていたけれど)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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