古希の祝いはあまり考えていなかった。氏神様に参拝したときに古希の祝いの人は昭和30年生まれと目に留まる。
還暦の祝いを娘家族総出で温泉に泊まって祝ってもらった。
私たち夫婦は一つ年上女房であるが、ほぼほぼ同い年。だからお祝いは一緒。
その日、晴れがましくうれしくこの世の春。きっとこの幸せは続くと思っていただろう。
今回の古希、どうしよう。
子どもたちにお金をかけさせることは本意ではないし、
残念ながら年金生活の私たちが一族みんなの費用を捻出するのも準備が足りない。
さいたまの家に一族みんなが揃ってお泊りすることはすでに難しい。(まだ雑魚寝をさせる勇気はないな)
結果、分散型を提案。ま、いつものゴールデンウィークである。
第一弾。品川家族と一池袋でディナー。
今品川で旦那さんが品川家族の生活を切り盛りしている。そのお礼にといつも心づけをくれる。
その心づけが意外と旦那さんの励みになっている。(主婦っていつも心づけなどないのだぞ笑)そのお礼の気持ち。



池袋はアニメの街となり、孫君1号2号のお楽しみの場所でもある。
いっしょに楽しんだ後に夕方品川家族と合流。
街は徐々に夕闇へと変わる。
先ずはシャンパン
すぐにワイン 備忘録として
すっかり池袋はネオンの街になっていた
お酒が入ると写真を撮り忘れたりしている。私たち夫婦だけだとやっぱり居酒屋さんが程よく居心地よし。
中学3年ともなるとナイフとフォークの扱いが私よりもうまい。
学校のテーブルマナー教室で覚えたとのこと。
家では一つも言われた通りにはしないのに、素晴らしい。
下の写真には孫君1号が生まれた荒川遊園地が見えたって大喜び。20時には消灯(パッと消えた)
こんな池袋の写真も撮れた。
品川の家に戻って改めて2回目の古希のお祝いパーティ。(缶ビールとジュース)
明日 さいたまに帰ったら3回目のお祝いパーティがあるよ。