三鷹市や吉祥寺は遠いところと言ったら語弊があるだろうけれど、やはり一時間かかると遠いと感じる。
いや、
写真を5枚持参することが参加条件で
気が重かった。
土砂降りの中、神代植物園に集合すると同年代の女性陣が多くて、うれしくなった。
この日の講師の先生は、地元のコミュニティセンターでカメラ教室を開催されていることもあって、その教室の生徒さんも大勢来ていました。
でも、先生はとってもほめ上手。
(プロのカメラマンさんは、モデルさんの心を開くように声掛けが大切だとお聞きしていたので、それかなぁ?)
土砂降りだったこともあって温室で撮影会。
みんな自由に夢中になって写していました。
さて、いよいよ持ち寄った写真の講評会。
先生は、お写真から必ず良い点を見つけて、そして気持ちの良いアドバイスをしてくだされた。
初参加だった私を含め同年代の女性陣のお写真は、誰一人同じ写真はなかった。
初めて、一人一人違うんだって実感した。
百人百様とか言葉では知っていて、個性も大切だと思っているはずだったのに
いつも
自信持てなかった私は
初めて「一人一人違って、違っていい」を実感した。
ここからは
植物園の温室でみつけた素敵な花を 私流に撮影。
そしてとっても気に入ったお花は
ロテカミリコイデス⁈
通称
「ブルーエルフィン」(青い妖精)
「ブルーウィング」(青い翼)
そういえば この花を写している皆さんの花もみんな違っていました。
いいなぁ(#^^#)