三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

まだまだですが 楽しんでいます

2006年12月19日 | 日記
作業も2日目を終了し、感もいい具合についてきたかなと。
 初日は、穴ぼこのあるものから、角が無いものなどちょっと大変でしたが、今日は綺麗な四角になり始め、厚さも一様になってきました(^_^;)
 職場の葉書なので目標は100枚。

 明日は、いよいよ 色染めと 押し花入りです。
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牛乳紙パックを使って紙梳き

2006年12月17日 | 日記
あすは紙梳き作業。準備で石鹸水で牛乳紙パックを煮込んでいます。

先日はススキで染色。
たまねぎ、柿、色々試してみるけれど、一番の難問は仕上がり。

根が不器用なので、ぼこぼこ*(ショック)*

年賀状に間に合わない、いや なんとか間に合わせたいなぁ


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灰谷先生を

2006年12月16日 | 日記
ふと 伝えたくなる。

 灰谷先生を慕う方たちが、テレビ放映の成功を祈り、島から先生をお呼びして講演会を開いた時を。あのチャンスを与えてくれた友に深い感謝。

 真っ黒に日焼けして、海にもぐり魚を獲、田を耕し生きるに足るだけの食を得る。何一つ無駄のない体が、その語りに加えて伝えてくるものがありました。
 あの日、おそばに居るだけでもまさに足がすくんだ。灰谷先生は、その会場では、誰に媚びることなくそして優しく?いや包んでくれた。

 『人間へのやさしい思いやり、子どもの本音を語る点で一貫しており、その姿勢が今日の社会状況を鋭く批判し、児童文学のあり方に大きな影響を残したといえよう。』ある方の論評でした。

 一生懸命に育てたものを、多くの方の批評を一心に受け尚新たにおのれの信念へと進む。
 
 私は弱い。批評や批判は、受け入れられない。甘んじて受ける、教えていただくと社会の顔を見せているけれど、本心は違う。どうもならん。*(困る)*

 灰谷先生、ありがとうございました。
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厚さ5ミリなのに

2006年12月14日 | 日記
厚さ5ミリ 私に人格の薄さのことではありません。
 人生折り返し地点、仕事以外に楽しみがあるかの問いに返答ができなかった。以前は「子育て」と言えた。

 で、今回はパン作り教室。生徒さんは、独身や新婚さんのお嬢様ばかりで、場違いかなと反省しつつも、足手まといにならないよう参加してきました。

 たのしい!
 わからない事が一つも恥ずかしくない教室です。習うこと一つ一つに、感動!

 発酵の時間や、焼きの時間もゆるやかで、パンの知識や失敗の例などをお聞きしたりとあっという間の3時間。そして、出来上がりのパンは「クリストシュトレーン」というドイツのクリスマス用のパン。ケーキみたいです。今から2週間から4週間待っていると食べごろになるそうです。
 たっぷりのラム酒につけられたフルーツたち。丁寧に煉られたパン生地に包まれ均等に広がり、模られました。最後にキビ砂糖と粉砂糖にきっちり封印されました。
 先生が先にお作りになったシュトレーンは5ミリの厚さに関わらず、ずっしり*(うるうる)*今までに食べたことの無いものでした*(笑顔)*濃厚なラム酒が効いていて、クッキーにも無い、フルーツケーキにも無い・・・・後2週間~4週間、待つ事が楽しみになりました。
 ちなみに次回は1月 メロンパン!!すごい!!!
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♪人生いろいろ えっ!

2006年12月10日 | 日記
爺ちゃんの入れ歯が割れた*(泣く)*
87歳の誕生日を目前に急に離乳食如く流動食が始まる。

 インスタントのお粥より、やはり本仕立てがうまいらしい。
 
 こだわりを持って生きているので、お粥を食すにも順番が始まる。

 家族それぞれにあまりのこだわりに悲鳴が上がる。

 改めて、舅の面倒は息子の嫁の私しかできないと実感。
 おじいちゃんとの同居22年。いろんな事が走馬灯のように思い巡らされるが、やはり目前に困っているおじいちゃんを困らせるわけにはいかない。

 にわか学生の合宿生活から一変して、主婦生活にひき戻る。案外 これも また 楽しいものと思われる。
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