三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

うちのおじいちゃん

2007年08月10日 | 日記
インドネシアで生まれ、戦争で裸一つで妹弟を引き連れて帰ってきたそうです。

九州の親戚は、戦争真っ最中、労働を条件にご飯の確保をしてくれたそうです。

長男として、言葉の分からない日本で必死だったと思います。

両親はインドネシアに残り戦士?したそうです。

そして 長崎原爆
長崎の親戚に預けた弟の安否を心配し、投爆直後の長崎に行き、その遺体を見つけた。


その様子を書くのは、いつかになると思う。まだ書けない。


うちのおじいちゃん 時折とっても憎ったらしい(嫁の本音)
でも、長崎の原爆の日は
逆らわず そっとしてあげる

アイスクリームを差し出すと子どものように喜びます(やったぁ!)
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