多肉植物って知っていますか?
いわゆるサボテンに代表される、葉、茎または根の内部の柔組織(じゅうそしき)に水を貯蔵している植物の総称です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E8%82%89%E6%A4%8D%E7%89%A9
要するに、暖かい所に生息する植物ですね。
八ヶ岳山麓の我が家がある海抜1500m辺りの真冬の一番寒い時期の外気温は-15°以下になることもしばしば。
でも、家の中では、こうして窓辺で多肉植物を育てることが出来ます。
一日中巻きストーブを焚いているので、部屋の中は快適な温度、それにちょっと乾燥気味かな。
なので多肉植物には良い環境のようです。
窓辺に差し込む朝日は、意外に強いので日当りも良好。
植物が元気に育つ環境というのは、動物にとっても良い環境と言えるでしょう。
四季がしっかりあること、それを肌で感じられること。これってとても大事なことのようです。
都会に住む方々に自律神経が麻痺されている方が多いと、ラジオで報じていました。
会社の中にいれば、空調が利いているので、年間通して人工的に快適な温度で過ごせるからだそうです。
そんな環境下では、体は怠けます。体温を調節する自律神経が麻痺している人が多いそうです。
それに、最近の若い方はやせ形が多く、なおさら自分自身の体調コントロールが出来ない人が増えているとか。
ちょっと、問題ですよね。
四季がはっきりしている八ヶ岳に住んでいると、体自身が本能的に季節に対応しています。
冬は脂肪を蓄えるようになります。そして低温にも対応できるような新陳代謝が促進されます。
冬という厳しい環境に立ち向かう体と精神が起動するのです。
でも、今の時代は、冬も快適に過ごせる住環境が手に入ります。
ネットも宅配便も問題無く冬でも届きます。だからこそ山奥に棲める訳ですけどね。
そして春が来るとき、体も喜びを表します。
冬は冬のきれいさ、楽しみ方がありますが、やはり厳しい季節には代わりはありません。
その冬を過ごして訪れる、春の到来!
この感覚って、暮らしてみなければ分からない気持ちですよ。
多肉植物の鉢には、このような植物も生息しています。

いわゆるサボテンに代表される、葉、茎または根の内部の柔組織(じゅうそしき)に水を貯蔵している植物の総称です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E8%82%89%E6%A4%8D%E7%89%A9
要するに、暖かい所に生息する植物ですね。
八ヶ岳山麓の我が家がある海抜1500m辺りの真冬の一番寒い時期の外気温は-15°以下になることもしばしば。
でも、家の中では、こうして窓辺で多肉植物を育てることが出来ます。
一日中巻きストーブを焚いているので、部屋の中は快適な温度、それにちょっと乾燥気味かな。
なので多肉植物には良い環境のようです。
窓辺に差し込む朝日は、意外に強いので日当りも良好。
植物が元気に育つ環境というのは、動物にとっても良い環境と言えるでしょう。
四季がしっかりあること、それを肌で感じられること。これってとても大事なことのようです。
都会に住む方々に自律神経が麻痺されている方が多いと、ラジオで報じていました。
会社の中にいれば、空調が利いているので、年間通して人工的に快適な温度で過ごせるからだそうです。
そんな環境下では、体は怠けます。体温を調節する自律神経が麻痺している人が多いそうです。
それに、最近の若い方はやせ形が多く、なおさら自分自身の体調コントロールが出来ない人が増えているとか。
ちょっと、問題ですよね。
四季がはっきりしている八ヶ岳に住んでいると、体自身が本能的に季節に対応しています。
冬は脂肪を蓄えるようになります。そして低温にも対応できるような新陳代謝が促進されます。
冬という厳しい環境に立ち向かう体と精神が起動するのです。
でも、今の時代は、冬も快適に過ごせる住環境が手に入ります。
ネットも宅配便も問題無く冬でも届きます。だからこそ山奥に棲める訳ですけどね。
そして春が来るとき、体も喜びを表します。
冬は冬のきれいさ、楽しみ方がありますが、やはり厳しい季節には代わりはありません。
その冬を過ごして訪れる、春の到来!
この感覚って、暮らしてみなければ分からない気持ちですよ。
多肉植物の鉢には、このような植物も生息しています。

