薪の炎

今日は、甲府へ仕事で出かけた。
甲府は、八ヶ岳からすれば、春のように暖かだった。
夜までの打ち合わせを終わり、八ヶ岳に帰ってくる。
大気は凜と冷えていて、空を見上げれば言葉を失うほどの満点の星空！
気温は氷点下のはずなのに、ゾクッという寒さは感じない。
体感的には、数値ほどの寒さを感じない。
と言っても、夜は－10度位まで下がっているはずだ。
そそくさと家に入ると、何とも暖かい空気が体をくるんでくれる。
リビングに入ると、薪ストーブの炎がチロチロ燃えて、良質な暖かさを作っている。
寒い外から家に入り、薪ストーブの前に座り、しばしボーッと炎を眺める。
暖を取れる事のありがたみを感じる。
そんな何でも無いプリミティブな事が、幸せに感じる事が出来る。
Simple Mind! Yatsugatake Life!

こんな感じで、薪ストーブは冬の間中我が家を暖め続けてくれる。


そして、その薪の調達で手っ取り早いのは、木っ端を貰ってくること。
でも、これも特別なネットワークが無いと手に入れることが出来ない。
移住して、知り合いのネットワークを築き上げたからこその恩恵。


積んである木っ端を軽トラへ積み直す。
そして我が家に帰って、薪置き場にまたまた積み直す。
そこそこの冬の運動になる。一冬で9トンほどの木っ端を積み下ろすのだから。


taizen58@yahoo.co.jp
トモエダコウジロウ

12月11日(火)のつぶやき

　トモエダ　コウジロウ　@tomotaizen　22:49

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