僕は、バブル時期に会社を辞めて独立した。
29歳の時だった。
そのまま勤続すれば、幹部クラスになって会社の中枢の一人となっていた。
でも、魅力を感じなかった。
だから辞めた。転職先など考えていなかったし、探してもいなかった。
辞めることに意味があった。
辞めたら、1ヶ月かけてバイクで日本一周をするつもりだった。
その事は妻も了解してくれていた。
辞表を出してから退社するまでに2ヶ月近くかかった。
その頃すでに管理職で、10人の部下がいたので引き継ぎに時間がかかった。
辞めると決まったので、仕事以外でお付き合いのあった方々に挨拶に行った。
「君が辞めるんだったら、ウチの仕事をやってよ!」といくつかお声をかけて頂いた。
会社を辞める頃には多忙を極めていた。
なので、独立というより、周りの方々から仕事を頂くウチに、気がつけば個人事業主として成り立っていた。
会社勤めの時には、決まった時間に会社に行き、与えられた仕事を何となくこなせば、月末に定額の給料が貰えた。
これがサラリーマンだ。
安定はあるが、それ以上は望めない。
フリーランスになってからは、ドラマチックな日々だった。
仕事の内容も相手も、その都度違う。
自分が仕事した分だけ成果があるし、それに似合う収入もある。
がむしゃらに仕事をしていて、一息付けたときに、
20歳からの夢だった「八ヶ岳ライフ」を思い出した。
サラリーマンだと週末しか楽しむことが出来ないけど、
フリーランスだったら、週末に仕事をして平日に楽しむことも、自分次第で都合が付く。
退社後、7ヶ月目に今の土地を買った。そしてその2ヶ月後に、今のログハウスを注文した。
それから、程なくして、憧れだった車を手に入れた。それも格安で!
八ヶ岳で、子供達を載せてDriveした。
そう、家族をオープンカーに乗せてDriveすることも夢だった!
「夢」って、誰かが叶えてくれるのでは無く、自分がそれに向かって努力し実践することなのだ!
新たな事を手に入れるには、今をチェンジしなければならない。
自分が変わらなければ、夢はいつまでも叶わぬ事なのだ。
もし、貴方が「八ヶ岳ライフ」という夢を抱いているのであれば、
その実現に向かって、努力してくべきだ。
そして、その努力してきた日々が、
のちに「良い思い出」として人生のページを刻んでいくのだ。
「育てる小さな家」のオーナーは、ごく普通のサラリーマンで、お子様もいらっしゃる。
50歳を前にして、夢を叶えたいと、私を訪ねてこられた。
そして、私の勧めを信じてその日に土地を決められた。
土地の契約日の後には、MORISH COUNTRY HOUSEを注文された!
1000万円の予算だったが、小さくても妥協しない家を作る為にもう300万円追加された。
そして去年の暮れに完成した。
私に会いに来てから、ぴったり一年目の事だった!
私のアドバイスに導かれ、夢の八ヶ岳の家が建った。
その家で、お二人はコーヒーを飲みながら、
「まるで、夢の様ですよ!」とニッコリ笑う。
でも、紛れもない現実で有り、本当の夢はこれから幕を開けるのだ!
さあ、あなたも夢を実現しましょう。
私が、背中を押してあげますよ!
お待ちしています。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
29歳の時だった。
そのまま勤続すれば、幹部クラスになって会社の中枢の一人となっていた。
でも、魅力を感じなかった。
だから辞めた。転職先など考えていなかったし、探してもいなかった。
辞めることに意味があった。
辞めたら、1ヶ月かけてバイクで日本一周をするつもりだった。
その事は妻も了解してくれていた。
辞表を出してから退社するまでに2ヶ月近くかかった。
その頃すでに管理職で、10人の部下がいたので引き継ぎに時間がかかった。
辞めると決まったので、仕事以外でお付き合いのあった方々に挨拶に行った。
「君が辞めるんだったら、ウチの仕事をやってよ!」といくつかお声をかけて頂いた。
会社を辞める頃には多忙を極めていた。
なので、独立というより、周りの方々から仕事を頂くウチに、気がつけば個人事業主として成り立っていた。
会社勤めの時には、決まった時間に会社に行き、与えられた仕事を何となくこなせば、月末に定額の給料が貰えた。
これがサラリーマンだ。
安定はあるが、それ以上は望めない。
フリーランスになってからは、ドラマチックな日々だった。
仕事の内容も相手も、その都度違う。
自分が仕事した分だけ成果があるし、それに似合う収入もある。
がむしゃらに仕事をしていて、一息付けたときに、
20歳からの夢だった「八ヶ岳ライフ」を思い出した。
サラリーマンだと週末しか楽しむことが出来ないけど、
フリーランスだったら、週末に仕事をして平日に楽しむことも、自分次第で都合が付く。
退社後、7ヶ月目に今の土地を買った。そしてその2ヶ月後に、今のログハウスを注文した。
それから、程なくして、憧れだった車を手に入れた。それも格安で!
八ヶ岳で、子供達を載せてDriveした。
そう、家族をオープンカーに乗せてDriveすることも夢だった!
「夢」って、誰かが叶えてくれるのでは無く、自分がそれに向かって努力し実践することなのだ!
新たな事を手に入れるには、今をチェンジしなければならない。
自分が変わらなければ、夢はいつまでも叶わぬ事なのだ。
もし、貴方が「八ヶ岳ライフ」という夢を抱いているのであれば、
その実現に向かって、努力してくべきだ。
そして、その努力してきた日々が、
のちに「良い思い出」として人生のページを刻んでいくのだ。
「育てる小さな家」のオーナーは、ごく普通のサラリーマンで、お子様もいらっしゃる。
50歳を前にして、夢を叶えたいと、私を訪ねてこられた。
そして、私の勧めを信じてその日に土地を決められた。
土地の契約日の後には、MORISH COUNTRY HOUSEを注文された!
1000万円の予算だったが、小さくても妥協しない家を作る為にもう300万円追加された。
そして去年の暮れに完成した。
私に会いに来てから、ぴったり一年目の事だった!
私のアドバイスに導かれ、夢の八ヶ岳の家が建った。
その家で、お二人はコーヒーを飲みながら、
「まるで、夢の様ですよ!」とニッコリ笑う。
でも、紛れもない現実で有り、本当の夢はこれから幕を開けるのだ!
さあ、あなたも夢を実現しましょう。
私が、背中を押してあげますよ!
お待ちしています。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)