成人の日の連休も明けて、仕事も平常モードに始動します!
八ヶ岳ライフを実現するには、MORISHに移住相談(¥5400+CAFE代)を申込、好みの土地を一緒に探して、
そこに建てるMORISH COUNTRY HOUSEを注文し、一緒に完成まで関わっていく。
この様にして、この6年間で70組以上の方々が、八ヶ岳山麓に土地を手に入れ、50組近くの方がMORISH COUNTRY HOUSEを建てたり中古別荘をリフォームしました。
最近、こうした内容を具体的に幾らかかるのかと言う問合せが多いので、大まかな説明をしましょう。
まず、断っておきますが、私は不動産業でも建築業でもありません。
宅建主任でも一級建築士でもありません。
土地売買や建築設計に関しては、MORISHのパートナー契約をしている不動産業者や建設会社が対応します。
MORISHは、オシャレで快適な田舎暮らしのプロデュースと、そのために絶対的に必要な「快適で心地良い家」のPlanning及びDesign、
そして建築着工から完成までの、お施主寄りの建築意匠監修を行います。
MORISH COUNTRY HOUSEが人気なのは、クリエイティブと快適性に特化し、その他の専門分野はMORISHのQualityを満たした会社にゆだね、
任せっきりでは無く、プロデューサーとして、建築のQualityに言及して行く事にあります。
オーナーさんは、現地には頻繁に来られないので、その部分もしっかりとMORISHがデザイン監修することで安心して家造りが出来るのです。
八ヶ岳周辺の土地の価格は、地域や立地条件により異なりますが、市街地に近いほど坪単価は高いです。
原村に関して言えば、原村役場周辺は、坪5万〜10万円位です。それ以下の所もありますが。
MORISHの多くの方が家を建てている僕の住んでいる別荘地は、茅野市の財産区借地権別荘地です。
初年度30年、次回更新は20年毎。
坪単価平均では1万円位ですが、最近はとても人気エリアですので、値上がり傾向にあります。
年間にかかる維持費は、土地だけの場合は、地代、管理費、水道分担金など含めて300坪で年間10万円ちょっとです。
そこに家を建てた場合は、年間水道使用量、管理費増額などを含めると、年間15万〜18万円位です。
その他の所有権別荘地は、大体坪単価3万円〜5万円位でしょうか。詳細はホームページなどでお調べください。
原村の森の中にも、森林ならではの土地があります。
大体坪単価3万円〜5万円位でしょうか。
これらの詳細も、原村にいくつかある不動産会社のホームページでお調べください。
と言う事で、まずは家を建てるための土地を買うのに、所有権土地であれば、坪単価3万円で300坪だと900万円。
諸経費を入れると1000万以上。
僕の住む借地権別荘地だと、300坪300万円、諸経費30万前後。
ここで、土地への投資が700万円安くなります。
その分、建築資金へ回すことが出来ます。
次に、建築費です。
皆さん、勘違いされているのが、「田舎だから家も安いだろう」という考えです。
建築に関わる、建材、大工さんの人工費用は、全国大差は無いでしょう。
八ヶ岳山麓の冬は−15度を超える事もしばしばの寒冷地です。
基礎工事、都会では地面に30㎝、地上に30㎝で都合60㎝の高さで良いのですが、
こちらは寒冷地、凍結深度も考慮して地下に1m、積雪を考えて地上に60㎝、都合160㎝必要です。
山間は平らではありません。山側は160㎝でも、谷側は4mとかにもなります。
これだけでも、基礎の高さは何倍になりますか?
基礎自体も寒冷地仕様で、頑丈に作りますし、床下蓄熱を施工しますので、基礎内側にも断熱工事をします。
斜面の造成も、平らな都会の土地に建てるよりも大変です。
さながら、ダム建設のような土木工事になります。
家自体も、全て寒冷地仕様です。
建材も耐候性が高い物を使います。
なので、MORISH COUNTRY HOUSEの今まで建てて頂いた金額は、3000万円前後の家が多いです。
去年12月に完成した3軒の家は、どれも3000万円を越えています。
建築仕様をミニマムすると、床面積12畳、2階9畳、WoodDeck付きで、
合併浄化漕、造成費用、Design&現場監修費などを入れて1000万円(税別)でも可能です。(立地条件による)
1700万円(税別)で20坪の家を建てましたが、家族4人が暮らせる快適な家ですよ!
ただ、これらは、通常のMORISH COUNTRY HOUSEのQuality、補償などはディチューンします。
ここ最近のMORISHの動きを写真を添えてご紹介。
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400+cafe代です。(3時間前後)
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!
リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。
この番組「住人十色」も是非見てください。
catalystやリゾートSTYLEの記事も読んでください。
新年の八ヶ岳山麓の撮影。
今年は、僕は還暦の年ですので、赤いピーコートを着て初詣に行きました。
新春のお屠蘇!
天空のATELIERも建築後10ヶ月が過ぎて、馴染んで来ました。
家も道具と同じで、体に馴染むような作りをすることが大事です。
薪ストーブの前にTableと椅子を持って来たら、心地良い空間になりました!
窓から見える夕暮れの景色も癒やされます。
1月8日(月)今年の初雪です。
冬ならではの景色も、八ヶ岳ライフの楽しみです。
新たなFOREST VIEW CABINも完成しました!
絶景に建つ、子育て移住の為の家です。
この家族は、上野原からの移住です。
坂の途中に建つ、子育て移住の家です。
横浜からの移住です。
東京からの子育て移住の家です。
東京からの子育て移住の家の裏側から見た景色。
近い将来移住予定の家のロフトから。
そのロフトから、去年完成した二軒のMORISH COUNTRY HOUSEが見えます。
建てば、もれなくご近所さんが付いてくるのも、MORISHで家を建てる大事なメリットです。
定年移住される家。
あと数年勤め上げれば、この家に一生寛ぐことが出来る。
オーナーさんは、毎週通ってきます。
オーナーさん曰く「僕の家はここだから!」
去年12月に完成した音楽プロデューサーの家。
数年後には移住です。
Living Room
スキップフロア
MORISH COUNTRY HOUSEが建つと、周りの借景がオシャレになります。
もっともっと沢山建ってくれば、我が別荘地自体の価値を上げることになり、今現在も土地の単価が上がっています。
僕自身が住む別荘地ですから、管理会社と協力して、もっとオシャレに心地良く住みやすくしていきたいと思っています。
八ヶ岳ライフを実現するには、MORISHに移住相談(¥5400+CAFE代)を申込、好みの土地を一緒に探して、
そこに建てるMORISH COUNTRY HOUSEを注文し、一緒に完成まで関わっていく。
この様にして、この6年間で70組以上の方々が、八ヶ岳山麓に土地を手に入れ、50組近くの方がMORISH COUNTRY HOUSEを建てたり中古別荘をリフォームしました。
最近、こうした内容を具体的に幾らかかるのかと言う問合せが多いので、大まかな説明をしましょう。
まず、断っておきますが、私は不動産業でも建築業でもありません。
宅建主任でも一級建築士でもありません。
土地売買や建築設計に関しては、MORISHのパートナー契約をしている不動産業者や建設会社が対応します。
MORISHは、オシャレで快適な田舎暮らしのプロデュースと、そのために絶対的に必要な「快適で心地良い家」のPlanning及びDesign、
そして建築着工から完成までの、お施主寄りの建築意匠監修を行います。
MORISH COUNTRY HOUSEが人気なのは、クリエイティブと快適性に特化し、その他の専門分野はMORISHのQualityを満たした会社にゆだね、
任せっきりでは無く、プロデューサーとして、建築のQualityに言及して行く事にあります。
オーナーさんは、現地には頻繁に来られないので、その部分もしっかりとMORISHがデザイン監修することで安心して家造りが出来るのです。
八ヶ岳周辺の土地の価格は、地域や立地条件により異なりますが、市街地に近いほど坪単価は高いです。
原村に関して言えば、原村役場周辺は、坪5万〜10万円位です。それ以下の所もありますが。
MORISHの多くの方が家を建てている僕の住んでいる別荘地は、茅野市の財産区借地権別荘地です。
初年度30年、次回更新は20年毎。
坪単価平均では1万円位ですが、最近はとても人気エリアですので、値上がり傾向にあります。
年間にかかる維持費は、土地だけの場合は、地代、管理費、水道分担金など含めて300坪で年間10万円ちょっとです。
そこに家を建てた場合は、年間水道使用量、管理費増額などを含めると、年間15万〜18万円位です。
その他の所有権別荘地は、大体坪単価3万円〜5万円位でしょうか。詳細はホームページなどでお調べください。
原村の森の中にも、森林ならではの土地があります。
大体坪単価3万円〜5万円位でしょうか。
これらの詳細も、原村にいくつかある不動産会社のホームページでお調べください。
と言う事で、まずは家を建てるための土地を買うのに、所有権土地であれば、坪単価3万円で300坪だと900万円。
諸経費を入れると1000万以上。
僕の住む借地権別荘地だと、300坪300万円、諸経費30万前後。
ここで、土地への投資が700万円安くなります。
その分、建築資金へ回すことが出来ます。
次に、建築費です。
皆さん、勘違いされているのが、「田舎だから家も安いだろう」という考えです。
建築に関わる、建材、大工さんの人工費用は、全国大差は無いでしょう。
八ヶ岳山麓の冬は−15度を超える事もしばしばの寒冷地です。
基礎工事、都会では地面に30㎝、地上に30㎝で都合60㎝の高さで良いのですが、
こちらは寒冷地、凍結深度も考慮して地下に1m、積雪を考えて地上に60㎝、都合160㎝必要です。
山間は平らではありません。山側は160㎝でも、谷側は4mとかにもなります。
これだけでも、基礎の高さは何倍になりますか?
基礎自体も寒冷地仕様で、頑丈に作りますし、床下蓄熱を施工しますので、基礎内側にも断熱工事をします。
斜面の造成も、平らな都会の土地に建てるよりも大変です。
さながら、ダム建設のような土木工事になります。
家自体も、全て寒冷地仕様です。
建材も耐候性が高い物を使います。
なので、MORISH COUNTRY HOUSEの今まで建てて頂いた金額は、3000万円前後の家が多いです。
去年12月に完成した3軒の家は、どれも3000万円を越えています。
建築仕様をミニマムすると、床面積12畳、2階9畳、WoodDeck付きで、
合併浄化漕、造成費用、Design&現場監修費などを入れて1000万円(税別)でも可能です。(立地条件による)
1700万円(税別)で20坪の家を建てましたが、家族4人が暮らせる快適な家ですよ!
ただ、これらは、通常のMORISH COUNTRY HOUSEのQuality、補償などはディチューンします。
ここ最近のMORISHの動きを写真を添えてご紹介。
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400+cafe代です。(3時間前後)
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!
リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。
この番組「住人十色」も是非見てください。
catalystやリゾートSTYLEの記事も読んでください。
新年の八ヶ岳山麓の撮影。
今年は、僕は還暦の年ですので、赤いピーコートを着て初詣に行きました。
新春のお屠蘇!
天空のATELIERも建築後10ヶ月が過ぎて、馴染んで来ました。
家も道具と同じで、体に馴染むような作りをすることが大事です。
薪ストーブの前にTableと椅子を持って来たら、心地良い空間になりました!
窓から見える夕暮れの景色も癒やされます。
1月8日(月)今年の初雪です。
冬ならではの景色も、八ヶ岳ライフの楽しみです。
新たなFOREST VIEW CABINも完成しました!
絶景に建つ、子育て移住の為の家です。
この家族は、上野原からの移住です。
坂の途中に建つ、子育て移住の家です。
横浜からの移住です。
東京からの子育て移住の家です。
東京からの子育て移住の家の裏側から見た景色。
近い将来移住予定の家のロフトから。
そのロフトから、去年完成した二軒のMORISH COUNTRY HOUSEが見えます。
建てば、もれなくご近所さんが付いてくるのも、MORISHで家を建てる大事なメリットです。
定年移住される家。
あと数年勤め上げれば、この家に一生寛ぐことが出来る。
オーナーさんは、毎週通ってきます。
オーナーさん曰く「僕の家はここだから!」
去年12月に完成した音楽プロデューサーの家。
数年後には移住です。
Living Room
スキップフロア
MORISH COUNTRY HOUSEが建つと、周りの借景がオシャレになります。
もっともっと沢山建ってくれば、我が別荘地自体の価値を上げることになり、今現在も土地の単価が上がっています。
僕自身が住む別荘地ですから、管理会社と協力して、もっとオシャレに心地良く住みやすくしていきたいと思っています。