八ヶ岳ライフへ夢を抱いている方も多いと思います。
このブログを読んで、僕を訪ねて来て移住相談をし、土地を手に入れた方はこの3年で47組になります。
個人の田舎暮らし支援プロジェクトで、この数が多いのかは分かりませんけど、
47組の家族全員を合わせると100人を超えます。
百数十名の方々が、僕の田舎暮らしのスタイルに共鳴して集まって来てくれたのです!
そして2年前からは、八ヶ岳での快適な暮らしが出来る家作りを始めました。
マイナス15度にもなる真冬でも、薪ストーブ一つで快適に暮らせる心地よい家作り。
デザイナーである完成を活かした、シンプルで住みやすいデザイン。
MORISH COUNTRY HOUSEが建つ事で、土地のバリューが上がる様にも心がけた家作り。
一軒一軒、オーナーの夢を聞きながら、それを「住み心地」というカタチにしていきます。
それは、この地に僕自身が住んでいるから、本当に分かる事なんです。
そんな住み心地のいいMORISH COUNTRY HOUSEが、
この二年で、我家の周りに16軒になりました!
土地だけ所有している方も、MORISH COUNTRY HOUSEの心地よさを理解して建ててもらえたら嬉しいな!
ここで、そうした八ヶ岳ライフの夢を叶える為の具体的なプランを、今までの経験から提案します。
見学に来た方に、必ず進める事を「土地を手に入れる事」です。
母屋は、資金や仕事等の目処が付かないと難しいので、土地を手に入れるのが大事なのです。
土地には、所有権と借地権があります。
所有権は、固定資産税を払って自己所有する土地。
原村でいうと、市街地は坪10万前後で50坪~150坪という単位で販売しています。
市街地に近い分譲地だったり、森深い山林だったりします。
山林の土地は坪3万~6万位です。
借地権は、不動産会社の別荘地か、行政の財産区別荘地に分かれます。
固定資産税の変わりに地代を納めます。
地代の設定は固定資産税の60%程度の様ですが、場所によって異なります。
我家の別荘地は、茅野市の財産区で、初年度30年契約、次年度からは20年毎の契約更新です。
借地権は転売も出来ますので、住まなくなったら売るか返すか出来ます。
相続税もかかりません。
僕がこの別荘地に住んでいて、借地権だから不便を感じる事はありません。
ただ、母屋を建てる場合に住宅ローンの申請に不自由する様です。
でも、我が別荘地はフラット35に認可された借地権別荘地なのです。
坪単価は1万円前後で300坪前後の広さです。
ここで、具体的に土地を買い、家を建てるまでに必要な予算の例を僕なりに考えて提案します。
土地は安くて広い、我家の別荘地を例にしましょう。
300坪で300万円、手続き等の諸経費が2~30万円、330万円程で300坪の土地が手に入ります。
土地だけの年間維持費は管理費+地代+水道積立金などで10万円くらいです。
母屋ですが、寒冷地で冬も心地よく暮らすには、断熱をしっかり施した家が必至です。
外装は自然環境の厳しさに耐える丈夫な建材、内装は壁床天井を全て無垢材を使い、心地よい空間を!
ウッドデッキも広く、ガレージも付ける。ガレージには倉庫スペース、薪置場も着いている。
吹き抜けも広く、お風呂やキッチンからは景色が楽しめる。
このように、思い描く事が全てが可能ですが、それは予算に比例します。
MORISH COUNTRY HOUSEは、手抜きをしません。
予算を削ったチープな家を建てたいのでしたら、他に沢山施工業者はあります。
僕のデザインして建てる家は、この地で本当に心地よく暮らして頂ける為の家作りを心がけています。
夫婦二人で暮らす小さな家で1500万~2500万台(1500万台はガレージは無し)
夢を叶える理想的な終の住処で2600万~3000万円台
(薪ストーブ+煙突代は別途実費)
ワガママ叶えるにはそれ以上!
ということで、土地が330万円+家1500万円+諸経費100万前後=2000万円前後が必要です。
土地だけ買った方に提案している、夢の先取りプランがあります。
前回アップしましたFOREST VIEW CABINです。
究極の6帖の小屋(ウッドデッキ・3帖ロフト付)が250万円から出来ます。
これにキッチン+トイレ+シャッワー+洗面台を付けると500万円台で可能です。
本当に小さな家になりますけど、移住ではなく週末だけ楽しむのであれば充分なスペースです。
でも、もっと広い方が良いという事でしたら12帖+6帖のロフトにすれば、1000万円前後で可能でしょう。
ただ、この場合はCABIN仕様の建築になりますので、MORISH COUNTRY HOUSEより劣ります。
いかがしょうか?
キャビンだけで良ければ総額600万くらいで可能です。
可能な限り小さく住むには850万、
もうちょっとしっかりで11330万、
MORISH COUNTRY HOUSEのスタートグレードで1830万、
理想的なのは総額3000万~、
といった感じです。
冬は使わないという事であれば、中古別荘もおすすめです。全て土地付ですよ。
我家の別荘地では、なんと200坪の土地付古屋が200万(要修理)、
お手頃リフォーム済み別荘680万、
絶景眺望付新築そっくりさんMORISH COUNTRY HOUSE1650万、
リッチな作りの三階建て中古別荘1850万、
築9年の綺麗な中古別荘1650万、とかあります。
夢ばかりでは、八ヶ岳ライフは達成できません。お金がなければ無理です。
自分自身、具体的な資産をして、出来る事から実行して行けば、達成できますよ!
そうした資産プランを描いて、移住相談に来て下さい。
僕の経験や実績を踏まえて、アドバイスしましょう!
heartforesh@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
このブログを読んで、僕を訪ねて来て移住相談をし、土地を手に入れた方はこの3年で47組になります。
個人の田舎暮らし支援プロジェクトで、この数が多いのかは分かりませんけど、
47組の家族全員を合わせると100人を超えます。
百数十名の方々が、僕の田舎暮らしのスタイルに共鳴して集まって来てくれたのです!
そして2年前からは、八ヶ岳での快適な暮らしが出来る家作りを始めました。
マイナス15度にもなる真冬でも、薪ストーブ一つで快適に暮らせる心地よい家作り。
デザイナーである完成を活かした、シンプルで住みやすいデザイン。
MORISH COUNTRY HOUSEが建つ事で、土地のバリューが上がる様にも心がけた家作り。
一軒一軒、オーナーの夢を聞きながら、それを「住み心地」というカタチにしていきます。
それは、この地に僕自身が住んでいるから、本当に分かる事なんです。
そんな住み心地のいいMORISH COUNTRY HOUSEが、
この二年で、我家の周りに16軒になりました!
土地だけ所有している方も、MORISH COUNTRY HOUSEの心地よさを理解して建ててもらえたら嬉しいな!
ここで、そうした八ヶ岳ライフの夢を叶える為の具体的なプランを、今までの経験から提案します。
見学に来た方に、必ず進める事を「土地を手に入れる事」です。
母屋は、資金や仕事等の目処が付かないと難しいので、土地を手に入れるのが大事なのです。
土地には、所有権と借地権があります。
所有権は、固定資産税を払って自己所有する土地。
原村でいうと、市街地は坪10万前後で50坪~150坪という単位で販売しています。
市街地に近い分譲地だったり、森深い山林だったりします。
山林の土地は坪3万~6万位です。
借地権は、不動産会社の別荘地か、行政の財産区別荘地に分かれます。
固定資産税の変わりに地代を納めます。
地代の設定は固定資産税の60%程度の様ですが、場所によって異なります。
我家の別荘地は、茅野市の財産区で、初年度30年契約、次年度からは20年毎の契約更新です。
借地権は転売も出来ますので、住まなくなったら売るか返すか出来ます。
相続税もかかりません。
僕がこの別荘地に住んでいて、借地権だから不便を感じる事はありません。
ただ、母屋を建てる場合に住宅ローンの申請に不自由する様です。
でも、我が別荘地はフラット35に認可された借地権別荘地なのです。
坪単価は1万円前後で300坪前後の広さです。
ここで、具体的に土地を買い、家を建てるまでに必要な予算の例を僕なりに考えて提案します。
土地は安くて広い、我家の別荘地を例にしましょう。
300坪で300万円、手続き等の諸経費が2~30万円、330万円程で300坪の土地が手に入ります。
土地だけの年間維持費は管理費+地代+水道積立金などで10万円くらいです。
母屋ですが、寒冷地で冬も心地よく暮らすには、断熱をしっかり施した家が必至です。
外装は自然環境の厳しさに耐える丈夫な建材、内装は壁床天井を全て無垢材を使い、心地よい空間を!
ウッドデッキも広く、ガレージも付ける。ガレージには倉庫スペース、薪置場も着いている。
吹き抜けも広く、お風呂やキッチンからは景色が楽しめる。
このように、思い描く事が全てが可能ですが、それは予算に比例します。
MORISH COUNTRY HOUSEは、手抜きをしません。
予算を削ったチープな家を建てたいのでしたら、他に沢山施工業者はあります。
僕のデザインして建てる家は、この地で本当に心地よく暮らして頂ける為の家作りを心がけています。
夫婦二人で暮らす小さな家で1500万~2500万台(1500万台はガレージは無し)
夢を叶える理想的な終の住処で2600万~3000万円台
(薪ストーブ+煙突代は別途実費)
ワガママ叶えるにはそれ以上!
ということで、土地が330万円+家1500万円+諸経費100万前後=2000万円前後が必要です。
土地だけ買った方に提案している、夢の先取りプランがあります。
前回アップしましたFOREST VIEW CABINです。
究極の6帖の小屋(ウッドデッキ・3帖ロフト付)が250万円から出来ます。
これにキッチン+トイレ+シャッワー+洗面台を付けると500万円台で可能です。
本当に小さな家になりますけど、移住ではなく週末だけ楽しむのであれば充分なスペースです。
でも、もっと広い方が良いという事でしたら12帖+6帖のロフトにすれば、1000万円前後で可能でしょう。
ただ、この場合はCABIN仕様の建築になりますので、MORISH COUNTRY HOUSEより劣ります。
いかがしょうか?
キャビンだけで良ければ総額600万くらいで可能です。
可能な限り小さく住むには850万、
もうちょっとしっかりで11330万、
MORISH COUNTRY HOUSEのスタートグレードで1830万、
理想的なのは総額3000万~、
といった感じです。
冬は使わないという事であれば、中古別荘もおすすめです。全て土地付ですよ。
我家の別荘地では、なんと200坪の土地付古屋が200万(要修理)、
お手頃リフォーム済み別荘680万、
絶景眺望付新築そっくりさんMORISH COUNTRY HOUSE1650万、
リッチな作りの三階建て中古別荘1850万、
築9年の綺麗な中古別荘1650万、とかあります。
夢ばかりでは、八ヶ岳ライフは達成できません。お金がなければ無理です。
自分自身、具体的な資産をして、出来る事から実行して行けば、達成できますよ!
そうした資産プランを描いて、移住相談に来て下さい。
僕の経験や実績を踏まえて、アドバイスしましょう!
heartforesh@gmail.com
友枝コウジロウ
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)