僕が住んでいる、八ヶ岳原村の別荘地帯は標高1200m~1600mに位置している。
よく、南麓と言われるエリアに別荘を待った方が、言われる事がある。
「原村は寒くて住むのには大変だ」
この言葉は、ある意味正しくてある意味間違っています。
正しいというのは、八ヶ岳周辺の地図を見てもらうと分かりますが、
南麓エリアの移住者が買える土地は、標高700~900mに位置します。
この標高で原村のある諏訪エリアを見てみると、茅野市役所が標高801mです。
私の住んでいる、原村の別荘地は標高1350~1600mに位置しています。
南麓での山間の田舎暮らしの標高は、諏訪では市街地なんです。
標高800m前後の諏訪エリアは、特急の止まるJRの駅があり、国道20号線、中央自動車道も通っています。諏訪湖もあります。
その周りには諏訪市、下諏訪町、岡谷市もあり、エプソンの本社や工場など多数建っています。総人口20万人強のエリアです。
日本のシリコンバレーと言われているエリアです。このエリアと南麓移住エリアは同じ位の標高なのです。
標高差でいえば、原村の別荘地エリアは当然寒くて、雪も多いです。
なので、ある意味正しくてある意味間違っています。
でも同じ標高で比べれば、冬は諏訪エリアの方が暖かいです。
南麓エリアには、別荘地は殆どありません。泉郷リゾートくらいです。(小さな物は除く)
原村は、村営別荘地、三井の森別荘地、四季の森別荘地、丸山の森別荘地があります。(小さな物は除く)
区画数で行くと3000を超える様です。
今の原村の人口は7867人、世帯数3040世帯で、プラス別荘の世帯数は2500世帯で、
春から夏にかけての別荘稼働率が高くなると5000人以上の住人が増える事になります。
富士見にも富士見高原別荘地、茅野には、美濃戸高原別荘地、蓼科ビレッジ、チェルトの森他、
標高1200m以上のエリアにたくさんの別荘地があります。
そしてインフラも充実で、我が別荘地にはフレッツ光やケーブルテレビも完備です。
標高1600mでも光通信で快適インターネットです。
アマゾンもアスクルも翌日配達!
私は、八ヶ岳・原村の移住を進めています。
私が29歳でログハウスを建ててから26年住んでいて、原村の酸いも甘いも知っているからです。
また、地元のネットワークも培ってきました。
また何よりも、この地を選んで、第二の人生を過ごすのに本当に最高だと思うからです。
実は、私は最初、清里や小淵沢に住みたいなあと思っていました。
色々物件や環境を回ってみて、改めて原村の大地のパワーの違いを感じました。
大地の心地よさを感じるのです。
それもそのはずですね。鎌倉時代には、原村のエリアは諏訪大社に献上する鹿を狩る御狩り場として、
人が立ち入る事を禁じられていた時代さえあるのです。神聖な森だったんですね。
私を訪ねて来て、原村エリアの不動産を買われた方々は、この2年半で40組を超えました。
そしてその半数が、家を手にされたり、今MORISH COUNTRY HOUSEを注文されています。
一昨日も、あの「小さな育てる家」の完成引き渡しがありました。
今日お会いして、第一夜の感想を伺ったら、
朝起きて室温を見たら20度あったそうです。朝の外気温はマイナス13度ぐらいでした。
今日は、天空の土地を買われた親子がMORISH COUNTRY HOUSE新築の打ち合わせに来ました。
天気がよかったので、外を散歩されて、「この空気感が気持ちいい!」と言われたので、
「寒くないと感じるでしょうけど、今マイナス7度です」と伝えると、
「横浜の方が寒く感じます、こんな冬なら最高ですね!」
原村は年間通して湿度が低いので、風が吹かなければ体感温度は暖かく感じます。
移住も視野に入れた土地探しをされているのでしたら、この寒くて雪がある時期に見に来るべきです。
この季節を「いいなあ」と思えたら、後の季節はパラダイスな原村です。
そして、移住された方が、異口同音に言う事が、「原村は冬の景色が一番美しい!」
MORISH COUNTRY HOUSEの断熱の効いた暖かい家で、薪ストーブの火を見ながら、窓の外の雪景色を眺める!
まるで、ドラマのワンシーンに自分が居るような感じになると思います。
原村は四季がはっきりしています。
春と秋は、このまま、この季節が一生続いてほしいと思える位、心地よい。
夏は涼しく、さわやかで、短く、はかない。
冬は厳しくも神々しく美しい。都心から2時間で行ける北欧と言う感じ!
そんな大自然を満喫できる環境に住みながらも、10~15分車で下れば、
高速のインターチェンジ、JRの駅、ショッピングモール、総合病院などへ行けます。
住んでみれば分かりますが、イイトコドリの暮らしが出来るんです。
あなたも八ヶ岳ライフを始めたいと思っているのでしたら、この冬に見学に来ると良いでしょう。
お待ちしています。
一昨日の雪の後の我が家の周りの景色をアップします。
この写真を見て、「綺麗!」「住んでみたい!」と思える方は、資格あり!
八ヶ岳の山の神様は受け入れてくれるでしょう。
でも、この写真を見て、「寒くて雪も大変そう」と思われる方は、資格無しです。
海辺の田舎暮らしをおすすめします。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
MORISH COUNTRY HOUSEの新築です。
シンプルイズベストな建物は森の景色にもマッチします。
我が家も雪の森にとけ込んでいます。
我が家の中では、雪景色を見ながら、こんな感じでくつろいでおります。
よく、南麓と言われるエリアに別荘を待った方が、言われる事がある。
「原村は寒くて住むのには大変だ」
この言葉は、ある意味正しくてある意味間違っています。
正しいというのは、八ヶ岳周辺の地図を見てもらうと分かりますが、
南麓エリアの移住者が買える土地は、標高700~900mに位置します。
この標高で原村のある諏訪エリアを見てみると、茅野市役所が標高801mです。
私の住んでいる、原村の別荘地は標高1350~1600mに位置しています。
南麓での山間の田舎暮らしの標高は、諏訪では市街地なんです。
標高800m前後の諏訪エリアは、特急の止まるJRの駅があり、国道20号線、中央自動車道も通っています。諏訪湖もあります。
その周りには諏訪市、下諏訪町、岡谷市もあり、エプソンの本社や工場など多数建っています。総人口20万人強のエリアです。
日本のシリコンバレーと言われているエリアです。このエリアと南麓移住エリアは同じ位の標高なのです。
標高差でいえば、原村の別荘地エリアは当然寒くて、雪も多いです。
なので、ある意味正しくてある意味間違っています。
でも同じ標高で比べれば、冬は諏訪エリアの方が暖かいです。
南麓エリアには、別荘地は殆どありません。泉郷リゾートくらいです。(小さな物は除く)
原村は、村営別荘地、三井の森別荘地、四季の森別荘地、丸山の森別荘地があります。(小さな物は除く)
区画数で行くと3000を超える様です。
今の原村の人口は7867人、世帯数3040世帯で、プラス別荘の世帯数は2500世帯で、
春から夏にかけての別荘稼働率が高くなると5000人以上の住人が増える事になります。
富士見にも富士見高原別荘地、茅野には、美濃戸高原別荘地、蓼科ビレッジ、チェルトの森他、
標高1200m以上のエリアにたくさんの別荘地があります。
そしてインフラも充実で、我が別荘地にはフレッツ光やケーブルテレビも完備です。
標高1600mでも光通信で快適インターネットです。
アマゾンもアスクルも翌日配達!
私は、八ヶ岳・原村の移住を進めています。
私が29歳でログハウスを建ててから26年住んでいて、原村の酸いも甘いも知っているからです。
また、地元のネットワークも培ってきました。
また何よりも、この地を選んで、第二の人生を過ごすのに本当に最高だと思うからです。
実は、私は最初、清里や小淵沢に住みたいなあと思っていました。
色々物件や環境を回ってみて、改めて原村の大地のパワーの違いを感じました。
大地の心地よさを感じるのです。
それもそのはずですね。鎌倉時代には、原村のエリアは諏訪大社に献上する鹿を狩る御狩り場として、
人が立ち入る事を禁じられていた時代さえあるのです。神聖な森だったんですね。
私を訪ねて来て、原村エリアの不動産を買われた方々は、この2年半で40組を超えました。
そしてその半数が、家を手にされたり、今MORISH COUNTRY HOUSEを注文されています。
一昨日も、あの「小さな育てる家」の完成引き渡しがありました。
今日お会いして、第一夜の感想を伺ったら、
朝起きて室温を見たら20度あったそうです。朝の外気温はマイナス13度ぐらいでした。
今日は、天空の土地を買われた親子がMORISH COUNTRY HOUSE新築の打ち合わせに来ました。
天気がよかったので、外を散歩されて、「この空気感が気持ちいい!」と言われたので、
「寒くないと感じるでしょうけど、今マイナス7度です」と伝えると、
「横浜の方が寒く感じます、こんな冬なら最高ですね!」
原村は年間通して湿度が低いので、風が吹かなければ体感温度は暖かく感じます。
移住も視野に入れた土地探しをされているのでしたら、この寒くて雪がある時期に見に来るべきです。
この季節を「いいなあ」と思えたら、後の季節はパラダイスな原村です。
そして、移住された方が、異口同音に言う事が、「原村は冬の景色が一番美しい!」
MORISH COUNTRY HOUSEの断熱の効いた暖かい家で、薪ストーブの火を見ながら、窓の外の雪景色を眺める!
まるで、ドラマのワンシーンに自分が居るような感じになると思います。
原村は四季がはっきりしています。
春と秋は、このまま、この季節が一生続いてほしいと思える位、心地よい。
夏は涼しく、さわやかで、短く、はかない。
冬は厳しくも神々しく美しい。都心から2時間で行ける北欧と言う感じ!
そんな大自然を満喫できる環境に住みながらも、10~15分車で下れば、
高速のインターチェンジ、JRの駅、ショッピングモール、総合病院などへ行けます。
住んでみれば分かりますが、イイトコドリの暮らしが出来るんです。
あなたも八ヶ岳ライフを始めたいと思っているのでしたら、この冬に見学に来ると良いでしょう。
お待ちしています。
一昨日の雪の後の我が家の周りの景色をアップします。
この写真を見て、「綺麗!」「住んでみたい!」と思える方は、資格あり!
八ヶ岳の山の神様は受け入れてくれるでしょう。
でも、この写真を見て、「寒くて雪も大変そう」と思われる方は、資格無しです。
海辺の田舎暮らしをおすすめします。
morishcountry@gmail.com
友枝康二郎
別荘地営業顧問
八ヶ岳ライフスタイルデザイナー
(土地アドバイス、別荘デザイナー&施行)
MORISH COUNTRY HOUSEの新築です。
シンプルイズベストな建物は森の景色にもマッチします。
我が家も雪の森にとけ込んでいます。
我が家の中では、雪景色を見ながら、こんな感じでくつろいでおります。