インドネシアの法律。
「それぞれの宗教にのっとった手続きで執り行う」
との事。
宗教を持つ事は義務だし、宗教持ってないと結婚は当然できないのだ。
日本人が思ってるより、本当に生活に宗教を感じる機会が多い。
とにかく男性がメインである。
今回の主役はダンナ。
普通はイスラム教でない人は列席できないのだが、宗教局の人の配慮で父も列席してよいと。
そしてすべてとも通訳。。。
さらには結婚の宣言まで読んだ。
普通は旦那と妻のお父さんでの取り交わしの儀式。
妻はただ座ってるだけだよって言われてたのに~~~。
気持ちの用意が。。。
3回間違えるとその日の結婚は無効になるらしい。
恐ろしい。。。
これが結婚の宣言。
証人のウイルダン、隣で写メとってるし。
すぐにface bookでアップしてたし。
崇高な儀式なんだか、よくわかんない感じの抜け感。
イスラムの結婚でもらえる結婚手帳。
写真が入ってる。
これで晴れて入籍でっす。
嬉しい~~~~。
無事終わった~~~~。
色々と問題がある事も多いらしいが、ともたちはすんなりと。
それにしてもカメラとビデオの数の多さには驚く。
何しろアンドレの仕事が映像カメラマンだから、友達達はみんなその関係。
こぞって集まってくれた。
このアンドレの涙で列席した全員涙涙涙。
今思い出しても目頭があつくなる。
感動した。。。
とものイスラム入信をしてくれたpak kiyai。
インドネシアではどんな政治家よりもモスクでの聖職者の方が重要。
その彼が列席してくれて、更には夫婦がうまくいくように祈ってくれた。
アンドレは頻繁に結婚式の撮影してるけど、これやるのは稀らしい。
ありがとうございます。。。
近所の子。。。って皆親戚なんだけどね。
いい笑顔。
この後、大急ぎで着替えて友達達お迎え~~~。
10時からなのでばたばた。