インドネシアにも河童はいるのだろうか。。。?
だって、これ河童でしょう、どう見ても。
きもいって。
カーニバルの続きです。
もぐら。。。?
だんだん意味不明の生物が出現してきた。
これは。。。。?
もう説明不明だね。
楽しんだもの勝ち。
見づらいのかしきりに仮面を押し上げてた子供たち。
楽器の太鼓も一緒に移動。
雨だと皮が大変だよね。。。
こんなバイクに乗っけたバージョンも。
色々工夫してる。
もうめっさ楽しそう。
こっちのイベントってお客よりも参加してる人の方が本当に楽しんでる。
大事だよね~~~~。
だから見てる人も楽しめる。
会話は何語なんでしょうか?
ものすごい土砂降りもやみ、やっと来た。
カーニバルが。
わあああ。
みんなびしょ濡れだ~~~~。
ぐったりしてるし。
いや、結構遠いよね。
何キロ歩いてるんだろう。
でも、もうちょっとやる気出してよ~~~~。
ただ歩いてるだけなの~~~~???
えええええ~~~~。
そうそう。
こうこなくっちゃ。
やっと元気な団体が到着。
まもなくゴールだからみんな気もちダウンなのね。
これマゲラン地方の踊り。
沢山団体があってそれぞれの地域やらからの参加。
沖縄のエイサーだね。
どじょうすくいか、日本で言えば?
基本子供と若者。
悪魔儀式かい???
スパゲッテイみたいで気持ち悪かった髪の毛。
とにかくすごい数の団体。
いや~~~~。
見れて良かった。
こんなカーニバルはしょっちゅうあるんだってさ。
結構作品多かった気がする今回。
アメリカとジャワのコラボ???
跳躍してる作品2点しゅってんしてた作家。
この人のも繊細でグッド。
なんかジャワ人の大胆なのって雑な感じが多くてね。
そしてご飯がうまかったのだ!!!
ただ飯だよ~~~。
開会式に参加するのは大概誰でもOK。
とももよく参加してただ飯・ただ飲み物して帰ること多い。
でも、こんな豪華なご飯が出るのは大きな展覧会だけ。
なのでやすみさんとこの開会式はいっつも得した気分なのだ。
この日はたまたま傍でもイベントが。
さらには路上パフォーマンスもあるらしい。
なので、居残って見学することに。
ぜんぜん始まらない~~~。
ものすごい大雨になってしまったので、出発したのかどうなのかもわかんないし~~~。
みんなのんきに待ってます。
へへへ。
カーニバル早く来ないかな~~~~。
道路も封鎖されてるし、どうせ帰れないしね。
今回初めて見る作家も多かったのでざっと作品紹介。
作家名いっつも注目してないけど、次回からは書くようにします。。。
マリリン・モンロー。
この作家の作品ジャワそのものでちょっと笑えた。
皮肉ってるし。
これバテイックの作家と大変似てることが多い。
でも今回はちょっと作風違ったかな?
遠くから見ないとわからない作品なのだ。
これも遠くからみないと顔だってわかんない。
これまた違う作家。
流行。。。?
仏陀をモチーフにしてる作家はマゲランには結構多い気がする。
やっぱりborobudurの影響なのかな。
この人のこの作品なんか良かった。
ちょっと気になった作品。
これみんな結構大きな作品ばかり。
最後の演目も終わり。
外人さん(どういう関係か忘れてしまった)への絵の贈答があり。
みんな写真撮ってる。
水牛君そっちのけです。
ははは。
そして開会宣言があり、やっとの事で這い出したのでした。
この穴そのままにされてて
「直していかないの~~~~?」
ってぼやいてたやすみさんが素敵でした。
ともの好きな作家が今回も出展。
やっぱりこの人の作品好き。
バテイックをいっつもモチーフにしてる。
これもまた違う感じでいい。
でも、緑のほうがともの好みではあるのだ。
これはキャンパスを焦がして描いてるらしい。
以前タバコの火で描いてる作品見たが、それと似ている。
まだまだ色んな作家がいるのね。。。
パフォーマンスよりも面白かったいけにえ君。
だって、開会宣言やら、まじめな儀式が続く中、ずっと埋められてるんだよ。
そしてそれに対して誰も反応してないんだよ。
まざに放置。
やすみさんの旦那さんのウマール氏の言葉。
彼もいまや有名な絵描きです。
そりゃ喉も渇くよね。
みんなしかとだしね。
ははははは。
これは知り合いなのか、見かねてなのかは判明せず。
今回の展覧会の絵描きたち。
数名のジョグジャとマゲラン地方の絵描き達の展覧会。
1人の作品だけでないので、色々楽しめるのだ。
これまた結構まじめな挨拶なのに、目のまでふざけてるのか、真剣なのか。
ずっと反応してるし。
はははは。
これ、まだ食べたことない。
釈迦の頭って言うんだって。
どうやって食べるのかな。
やすみさん大好きらしい。
さあ。
まだ演目は続くのだ。
これが最後の団体。
よ~~~~く、見ると後ろの水牛ポーズ変えてるっしょ?
一生懸命反応してるけど、はっきり言って邪魔だって。
このチーム急遽ポジション変更してたし。
これ、トランスでっす。
仮面つけての踊りから始まり。。。
仮面取った当たりからトランスが始まってる。
最後はガラスのコップ食べてた。
口が切れて血だらけに。
そんな中観衆は笑って
「ガラス厚すぎだよ~~~~」
って。
え???
そういう問題。
こんな中もずっと水牛はいるんだよ。
まじで邪魔だって。
真剣感消えるって~~~~。
もう基本踊りなら何でもいいのだ。
あ。
伝統取り入れてたらね。
西洋の踊りだと何かとうんちく入れたくなってしまうからね。
なんかね。。。
残念なことが。
こんなに可愛くてキュートなのに、わき毛がね。。。
南国にありがちな剃ってもまだばっちりって感じが。
ともには残念なんです。
2つ目はマゲラン地方の音楽・舞踊。
コンダクターの太鼓叩きが別にいて、彼らはその指揮にそってリズムを変えたり、位置を変えたりする。
かなり複雑で面白い。
この足にいっぱい鈴がついてるのもジャワではよく見られる。
これがコンダクターね。
実は彼が1番大事なのである。
やすみさん、かぶりつきで写真。
インドネシア人はいやな顔ひとつしません。
3つ目は。。。
何だ何だ。
なんか変なのが来たぞ。
水牛。。。?
お。
ちぷと君だ!
何か掘り出したぞ。
これやすみさん聞いてなくて驚き。
わあああ。
昆虫たちまでやってきた。
これが噂のパフォーマンス団体か。
まじかで見るとかなりきもい。
思ったよりもクオリテイ高いし。
埋めてるし~~~。
いいのか、これ。
笑えるけど、やすっちい悪魔儀式みたい。
そしてパフォーマンス後。
他のメンバーは去り、彼1人残される。
携帯で接写されるいけにえ君なのだ。
暑いだろう、これ。
まだ続くんだけどね。
おなじみになってきたborobudurの姉御、やすみさんのギャラリーでの展覧会の開会式~~~。
インドネシアではとにかく、展覧会のオープニングは賑やか。
でもあんまり面白くない出し物が多い中、やすみさんとこのはいっつも趣向が変わってて面白い。
おや!!!
なんと!!!!
娘さんが歌ってる!!!!
これがまたうまい。
こんなに大きな娘がいるようには見えない若々しいやすみさんなのだ。
ウタミちゃんは、日本語がものすごいうまい。
外人が使う日本語のイントネーションでない。
すごい。。。
大学芋だ~~~~。
めっさおいしい~~~~~。
インドネシア人にも大好評。
やすみさん、天才。
来た来た。
今回の演者たちが。
2団体め。
続々と敷地に入ってくる。
これともの好物。
マゲラン特有の音楽。
踊りとフォーメションもすごい。
後ろのおじさんに釘付け。
さあ。
どんなパフォーマンスが繰り広げられるのか。
これがまた家の敷地内って言うんだからすごいよね。
雨季だけど、いい天気。
インドネシアのサッカー熱は異常だ。
もちろん観戦。
インドネシアのサッカーが強いとはあんまり聞かない話。
でもサッカー中継のある夜は朝まで賑やか。
この日はガラシーのフェリーの公演の打ち合わせ。
しかし。
その夜は大きなサッカーの試合中継があったのだ。
偶然ローカルテレビの中継も入り、こりゃたまらん騒ぎ。
インドネシアのサッカーチームの中継だったらしい。
打ち合わせなどできるはずもない。
ましてや、盛り上がってくれとの注文まで。
もちろん、この後テレビのないカフェに移動しました。
打ち合わせの間に、ともはちょこっとお買い物。
そこでこれまた偶然開かれてた原人展覧会。
いや。。。
意外にグロイっしょ。
ここジョグジャで一番大きなお洒落モールだよ。
陰部丸出しでいいのかい???
厳重に頭蓋骨も飾ってあった。
ガードマンがものすごい見てる。
打ち合わせも終わり、ご飯。
ガード下の鳥のスープ屋台。
どんなレストランよりもこういった屋台が1番うまいのね。
それではいただきまっす。
あああ。
バレエの発表会を思い出す。
こんな大騒ぎだったんだろうな~~~。
今回、踊りと歌と演劇科の合同発表会。
オープニングはソロから。
これだよ!!!!
客席はおじいちゃん・おばあちゃん・両親で満席。
カメラ・カメラ・カメラ。
ビデオ・ビデオ・ビデオ。
こちらは多分歌学科の子達。
でも踊りもやってた。
ともも幼稚園の頃のバレエはこんなだったんだろうな~~~。
あの思い出があるから、幼稚園児はちゃんと分かってやってるんだよって、胸張って言える。
ちゃんと認識して踊ってたもの、とも。
良くみたら、ジョグジャブロードウエイでヒロインやって共演したテレが。
そっか、ここの舞踊家の先生だったっけ。
そして人込みで疲れた胃をいやしにトンセン。
あれ、これグレかな?
とにかくヤギ肉料理。
グレの方が内臓系で、トンセンの方が肉系。
ヤギは美味しいのだ。