走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

新たな活用方法

2007年02月02日 01時57分20秒 | その他
☆☆☆ このブログの使い方

 幸せなことに、このような私のプログでも、最近ファンがついてきたようで、少し怠けると督促があるようになりました。
 当然、お礼のメールも届くのですが、昨日いただいたお礼メールを読んでいて気づいたのですが、当市では課長に昇任するためには試験をパスする必要がありますが、どうやら共鳴する人たちにとっては、教本のようなものになりつつあるようです。(こんなことを書いてしまいますから、図に乗っていると批判されてしまうのですが...)
 でも、自分にとってはうれしいメールでしたのでご紹介します。


☆★★ メール受信

 Subject: 勉強になります

  ブログを読ませていただいております。
  実は私は今年、最初の課長試験の年にあたっております。
  PDCAの考え方、部下との接し方、仕事に対する考え方を
  口述試験の時に、課長のようにすっと言えたら、
  合格しなくても面接官をウンとうならす事ができると思うのですが
  まず、言えないでしょう。実践が伴っていないから。
  でも勉強になります。


★★☆ メール送信

 ○○さんへ

  竹村@です。
  がんばって。
  でも、自然体でね。
  大事なことは、課長になった時の自分をイメージして、こんな課長が
  いたらいいのにと想像して話してみたら。
  また、若い頃、こんな課長は嫌だとか、こんな課長だったらという
  理想の課長がいたと思うんです。
  それをできるだけ、自然に話してみてはどうですか。
  課長になるために課長になるんではなく、地域や市民、そして部下の
  ために課長になってください。
  がんばって。