走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

働くパパは光ってる

2009年05月04日 19時13分05秒 | その他
 忌野清志郎さんが亡くなられた。
 同世代としては、残念で仕方ない。

 学生時代にロックにかぶれていた友人が、日本語はロックにはむかないといっていたが、忌野清志郎さんはそれを打ち破った。
 彼の評価はさまざまかもしれない。
 でも自分の中では、同世代を応援してくれるかけがえのないアーチストだと思っていた。

 そして、今年度、私たちは子どもたちの勤労意欲を高めるために「キッジョブ(キッズ=子ども、ジョブ=働く、の造語)事業」を立ち上げた。
そのきっかけの一つになったのが、疲れて帰宅するパパたちを見ていて、子どもたちは大人になったときに本当に勤労意欲がわくかったという観点からである。

 この事業では大きく二つに分かれる。
一つは、元気に働くおじさんを撮りながら店舗CMをつくろうというもの。
二つ目は、産直ビジネスの起業家育成プログラムである。

 一つ目のCMづくりは、まさに忌野清志郎さんの「パパの歌」の歌詞のようなパパ探しを子どもたち自身にしてもらおうと思っています。
糸井重里さんの作詞と忌野清志郎さんの作曲によるこの歌をベースに、私たちはパパたちにスポットライトを当てたいと思っています。


「パパの歌」

 作詞:糸井重里   作曲:忌野清志郎

 家のなかではトドみたいでさ
 ゴロゴロしててあくびして
 時々ブーっとやらかして
 新聞みながらビール飲む
 だけどよ
 昼間のパパはちょっとちがう
 昼間のパパは光ってる
 昼間のパパはいい汗かいてる
 昼間のパパは男だぜ
 カッコイー

 休みの日には10時半に起きる
 シャワーあびてテレビみて
 時々ぶらっと散歩して
 お腹のでっぱり気にしてる
 んでもさ
 働くパパはちょっとちがう
 働くパパは光ってる
 働くパパはいい汗かいてる

 忌野清志郎さんが疲れきっていた世のお父さんたちを応援してくれた。
 忌野清志郎さんの冥福を祈りたい。

立岩ダッシュ村通信 090503号

2009年05月04日 08時36分30秒 | 子ども体験学習
 昨日、越知主幹が「立岩ダッシュ村」の状況を写メしてくれました。立岩ダッシュ村通信として送信します。


 最初に植えたジャガイモも順調に育っています。


 でましたイノシシ除けの電気柵です。電源は太陽エネルギーです。


 一番の高台の畑のために、水の調達が大変です。とりあえず水タンクを準備していただきました。