今日は午前中、久し振りに草サッカーをやり、午後から横河武蔵野FCの応援に行ってきました。結果は左の通りでした。私、試合の内容について語れるほど詳しくないので、感じたことをしたためます。(写真)
まず、運営がボランティアのスタッフに支えられているんだなぁ~ということ。これ、実は凄いことです。チームや選手が愛されている証です。
横河は、サッカーもラグビーも企業のクラブとして活動してきたのですが、サッカーは数年前に会社を母体としない団体になり、スポンサーを横河だけでなく、広く地域や取引先企業、グループ企業に頼み、NPOの傘下になっています。選手は横河の社員だけでなく、フリーターをしながらサッカー中心の生活をしている人もいるようです。試合に駆けつけるスタッフもボランティアや旧横河サッカー部OBの社員などです。
選手は、試合や練習が出来るためには、多くの人の「願い」や「奉仕」に支えられていることをいつも感じて欲しいです。私の職場にいるサッカー選手をみていると、きっと十分感じているんだなぁ~と心強く思います。厳しい環境でプレーを続ける中で、人に支えられていることへの感謝を忘れず、いつも全力で仕事しています(仕事もサッカーも頑張り、人への感謝を忘れずに、人に感動を与えるなんて、理想的ですね)。
横河のラグビーチームは所謂企業スポーツで、スタッフは社員がやっています。選手はプロと社員です。若手社員選手が人に支えられていると感じられる場面は少ないかもしれません。職場の上司は、人として、会社人としての部分をきちんと感じさせて、魅力の上積みを手伝うのが「仕事」。企業チームは従業員との一体感がなければ寂しいものです。
今後もサッカーとラグビー、人もチームも応援していきたいと思います。