今日は新人大会の準決勝。
第一試合は「本郷」 vs 「明大中野」。接戦の末、明大中野が12x10で本郷に勝利。
本郷は昨年、ここで久我山と引き分け、抽選で決勝に進み、決勝では東京高校に勝ち、これを皮切りに充実の一年を過ごしました。三位四位決定戦にまわった久我山は、全国大会への出場が危ぶまれるような最悪のスタートとなりました。一年なんて過ぎてしまえばあっという間ですが、教訓はきちんと刷り込んでおかないといけません。
全ての公式試合が「全国」に繋がっていることを肝に銘じて「気合いダ~!」
第二試合は「久我山」 vs 「東京」
試合の結果 : 28 x 12 <写真:110130 都新人 vs 東京>
前半 7(1T1G) x 7(1T1G)
後半 21(3T3G) x 5(1T0G)
今日は勝つことが一番。内容は良ければ尚よし。
前半のロースコアは、基本の未熟さとミス。相手のツボにはまっての失点。
安心できたのは後半の半ば過ぎ頃だったかな? この時期、どのチームも荒削りなのはお互い様ながら「きちんと当たってしっかり繋ぐ」とか「強いタックル」とか、二番目のプレーヤーが思い切ってサポートに入れるような、一人目の動きが大事だと思いました。
決勝の対戦相手は「明大中野」
2月6日(日) 12:20 @玉川学園
3位決定戦は 11:00 「本郷」 vs 「東京」
※高体連ラグビー専門部のページにトーナメント表あり(都協会より更新が早い)。