５年程前に友人に教えてもらいました。
夢のない人は希望がない
希望のない人は目標がない
目標のない人は計画がない
計画のない人は行動がない
行動のない人は実績がない
実績のない人は反省がない
反省のない人は進歩がない
進歩のない人は夢がない
これ、知っている人もたくさんいるのだと思いますが、大事なのはすぐに実践できなくても、心にしっかりと留めておくことだと思います。それから、人生のどのステージで「夢の循環」を知ることが出来たかも大切な要素かもしれません。
「夢の循環」を初めて知った中高年の皆さん、振り返ってみましょう。そしてもう一度「夢」をセットしてみましょう。若い人たちも、是非楽しい「夢」を描いてみてください。
久我山ラグビー部の選手達は、どんな「夢」に向かっているのだろう・・・ 同世代でしっかり「夢の循環」を意識できている集団がいたら、最後の紙一重で執念に差が出そうな気がします。
今日は年に一度のラグビー祭。ＯＢがラグビーをして、見て楽しむ日です。
今回の当番は３６期。見事なバランスで補間しあって成功させてくれました。
いつもと違う動きとしては、５０～６０歳あたりのＯＢ有志が恩師（中村先生）を祭り上げてジャージ姿でデモンストレーション。ご当人達は、かなり満足されていたようでした。
ＯＢ会の行事に花を添えて下さった先輩方に感謝です。
久我山６０年の歴史には、草創期の篠先生を筆頭に、中村先生、浜野先生、竹内先生や濃厚に関与してくれた諸先輩もいるので、今後それぞれ恩師を御旗に掲げながら、各時代を振り返るような動きもあるかもしれないというヒントになりました。
二次会では、老ＯＢから若手ＯＢまで、切れ目なく繋がっていくためにも、時々全国優勝するべきだ！ と久し振りに会った同期と意気投合しました。
ラグビー祭の後半では、横河武蔵野アトラスターズの皆さんに、高校生を指導していただきました。学校の先生以外、一流選手やコーチングスタッフから教えてもらったことのない私から見たら、この子達はとても幸せだなぁ～なんて感じました。
高校生が、夢や目標をきちんと持って、何が出来て、何が足りないか、日々の成長をきちんとマネジメントすることを覚えたら、ちょっと会わないうちにすごく伸びるんでしょうね。
がむしゃらにやって強かった頃と、現代を天秤にかけても仕方ない気がしますが、夏合宿は大きく伸びる大事な節目です。どこもグ～ンと伸びます。今年の久我山、他校よりもググ～ンと伸びてもらわねば・・・ （写真；久我山Rugby 夏フェスティバル 2009）
７／１１・１２ J-Village に行ってきました。毎年この時期に、ＧＥＹＭＳの皆さんに混ぜてもらって天然芝でサッカー漬けです。
楽しかった～（写真：J-Village 2009）
同期や先輩・後輩、毎年ここでしか会わない人、初めて会った人、草サッカー仲間など、和気藹々で居心地いいです。
来年は、もっと楽しめるように走り込みして来るぞ～
幹事さんお疲れ様でした。
