今日はサッカー観戦。横河武蔵野ＦＣは、ＪＦＬ準優勝という結果でシーズンを終えました。とても素晴らしい成績です。今年は天皇杯にも出場し、Ｊ１の大分と引き分けたし、ＪＦＬではフェアプレーランキングも１位とのこと。来年も楽しませてくれることでしょう。（試合の写真：091129 JFL 最終節）
１０／２４の記事でも触れましたが、横河武蔵野ＦＣはＮＰＯを母体とするクラブチームです。運営費用は、サポーターからの年会費、スポンサーからの収入が主なものかな？ これからの課題は、横河色をどうするのか？ 地域の一般市民や地元の事業者が主な支援者になってくれるようになるとかっこいいです。
ＮＰＯ法人武蔵野スポーツクラブは、地域とのコミュニケーションを重視しているようで、ホームゲームでは地域の子ども達を招いたり、サッカー教室や子どもの試合を組んだり、様々なイベントで盛り上げています。今日は、かわいらしい子どものチアリーダー「ＣＯＯＫＩＥＳ」も応援してくれて、スタンドも和んでいました。 YouTube: COOKIES
これからも、地元に親しまれる、楽しくて、強いチームでありますように。
さて、今日はもうひとつ試合がありました。東京都 第一地区の決勝。結果は左下の通りです。
ゲームへの入りはいつも通りで、安心できない立ち上がりでしたが、最近の試合の中では一番気持ちが入っていた印象でした。ただ、ミスも多く、ハーフタイムには檄が飛ばされていました。目の覚めた後半は、テンポ良くボールをつないでトライを重ねていきました。先週の試合から今日をイメージしていたので、苦戦することを覚悟していましたが、より高いところを目指す意志が出てきたのかもしれません。
都の代表は立派なものです。喜んで良いでしょう。でも、すぐに切り替えよう。（写真：091115 第８９回 都決勝 vs 東京朝鮮）
次は花園で暴れまくり、たくさん試合すること、高校生で一番最後にシーズンを終えること。
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試合のあとには、２９期～３４期の１４名で、過去の伝説から最近のラグビー事情まで、幅広い話題で盛り上がりました。３１期の１名は更に旧交を深めるべく次の会合へ（３１期の凄い連中は、都の決勝を集合日としています）。
久我山のＯＢ諸氏よ、昔話で盛り上がるだけでなく、もっとラグビーの話しをしよう！
第一地区、第二地区の準決勝計４試合を観戦しました。
久我山は玉川学園と対戦。
結果は右の通りです。
結果はまずまずに見えますが、やはりミスが多いです。試合への入りが悪いのが心配です。試合中のコミュニケーションも改善の余地がありそうです。久我山は、「集中出来ている状態」について考える必要がありそうです。研ぎ澄まされて、クレバーに、激しくです。集中は緊張とリラックスの調和でしょ？
また、攻守ともに、接点での二番目のプレーヤーが大事です。二番目次第でその前後が活きてくると思います。
明大中野に勝利した本郷は、きちんと自分達の力を出せていたように見えました。
＜１５日の決勝戦＞
第一地区 ： 久我山 ｖｓ 東京朝鮮
第二地区 ： 東京 ｖｓ 本郷
持てる力の１００％近くを、きちんと出したチームが全国大会へ駒を進めます。
今日は以前、時々顔を出させてもらっていた三鷹オールカマーズの試合を観戦しました。
カマーズはトップクラブリーグＤｉｖ．１で３位。上位との実力差を年々縮めてきています。
高麗はここまで全敗。ハートが強く、闘志に溢れ、ノーサイドの精神も見事で、フレンドリーな、いいチームです。
試合の結果は、 カマーズ １８ ｘ １７ 高麗
前半 ５（１Ｔ ０Ｇ） ｘ ０
後半 １３（２Ｔ ０Ｇ １ＰＧ） ｘ １７（２Ｔ ２Ｇ １ＰＧ）
｛ 試合の写真：091103 トップクラブリーグ 三鷹 vs 高麗 ｝
実は、安心して見ていられるのかなぁ～なんて思っていたのですが、試合が決まったのはロスタイムのカマーズのＰＧ。 おこがましいコメントはやめておきますが、高麗は惜しかった、もう少しで掴めた勝利が・・・
私は、高校（久我山）、トップイースト（横河）などの試合を見に行き、大学やトップリーグはＴＶ観戦が多いのですが、それぞれのカテゴリーによって、ラグビーがだいぶ違うんじゃないかと感じています。
強くなるほど違ってくるというだけではない、何か違うラグビーが行われているような感じ。今日もそんなふうに感じました。今度、詳しい人に聞いてみよ～
