ラグビーいっぱいの一日でしたが・・・

朝、横河グラウンドで武蔵野市協会のフェス（？）。７人制のトーナメント。フィーバーズと横河ＯＢをチラッと見て、その後、武蔵野競技場で三鷹オールかマーズ vs タマリバのオープン試合を観戦しました。協会のイベントが横河で、練習試合が市営の施設で・・・　ねじれ？

武蔵野東の周年記念試合も協会のフェスに抱合せ？　なんかヘンだな・・

みんな楽しくラグビーしてるから救われるけど、筋道が気持ち悪いです。

協会のフェスでラグビースクールの子供たちは来ていない・・・

平成２５年の東京国体で、武蔵野はラグビー成年男子の会場です。この先、どのように盛り上げていくのかな？

＜写真：100627 misc＞

カマーズとタマリバの試合は、タマリバの方が、体の使い方が良かったように感じられました。持っている力の出し方、使い方といったところなのかな？　圧倒的な差ではないけど、埋めるのが難しい点だと思います。スピード、持久力、パワーなど、鍛えてどうにかなる部分で圧倒するのが近道か？　

今秋のトップクラブリーグの試合は、三鷹大沢総合グラウンドでの開催が多く応援に行くのが楽です。クラブチームって、生い立ちがまちまちで、チームの雰囲気も個性がありそうです。勝ち負け以外にも楽しめそうなポイントを見つけて応援したいと思います。

兄弟対決！

スポーツ報知の東北版に、１３日（土）に行われたＪＦＬ　横河武蔵野ＦＣ vs ソニー仙台での瀬田兄弟の記事が掲載されています。＜記事にリンク＞

１）親孝行な兄弟です

Ｗ杯でなくても、Ｊでなくても、凄く嬉しいと思います。まっすぐに育って、たくさんの仲間がいて・・・

私は兄ちゃんしか知らないけど、ナイスガイだし、家庭も築いて、社会人として立派にやっています。職場では、声が大きめで、はきはきしていて、他の職場との調整事もテキパキ進めてくれます（自衛消防隊の訓練審査会なんてのにも率先して参加してくれたしね）。

２）地元の関心が高いのは？

スポーツ報知の記事、東北版です。ソニー仙台は随分後押しされているな～と感じます。そういえば、試合の時、カメラマンの数が仙台の方が断然多かったなぁ。ホームのＹＭＦＣは１人、仙台５人。違和感あった。

仙台と東京では話題の量が異なるのでしょうが、東京でも町田ゼルビアは町ぐるみという感じが強いし、朝日新聞多摩版には、ゼルビアの記事がちょくちょく載っています。「武蔵野って」なのか、「横河って」なのかわかりませんが、地元の一般の人が盛り上がらないのが寂しい気がします。子どものチームは強いけど、トップの応援には繋がっているのかな？　

少ないけど、凄く濃いサポーターはいるし、ボランティアも頑張っているし、何より選手が頑張っているんだから、あとはお客さんが増えれば言うことなし！　なんだけど・・・行政には期待できないのかな？　「横河」取っちゃえば市民も親しみが持てるのかな？

今週は町田ゼルビアとの対戦。１９日は、ニッポン！！！　武蔵野！！！＜ＹＭＦＣオフィシャルサイト＞

アトラスターズ オープン戦 ｖｓ 栗田工業

今日は午前中サッカーをして、またアキレス腱痛が・・・　その分ＧＫが上手くなりつつあります。

午後はアトラスターズ ｖｓ 栗田工業を観戦しました。＜写真：100612 Open vs Kurita＞

試合の詳細はアトラスターズのサイトでご覧下さい。

今日の目的は職場のムードメーカーの雄姿を撮る！　でしたが、残念ながら裏方での貢献 ・・・ ｆｏｒ ａｌｌ ということですな～

選手は暑い中、頑張っていました。前半はスコアレスでしたが、グラウンディングを阻まれた惜しい場面が２回ありました。栗田のトライをさせないという頑張りが上回った感じかな？　バックスで気になったのが、パスの失敗が何度かあった点です。通るか微妙でも、とりあえずパスしとこうとか、ノックオンとか、フォワードがガッカリしそうなプレーが前半に多かったようでした。

横河はラグビーを会社のフラッグシップスポーツとしていて、今日も偉いさんが観戦。選手の頑張りは偉いさんに感動を与えたか？　偉いさんは、後押ししていくことの正しさを確信できたか？　（こんな見方、春から厳し過ぎ？）　

持てる力をいつも出し切る、オライリー選手。短い在籍だったけど、私には印象深い選手でした。選手達が、お互いが尊敬し合えるような関係を築くことが出来れば、気持ちが強い、対戦相手が嫌がるチームになっていくのだと思います。

関東大会（栃木） vs 桐蔭学園

栃木まで行ってきました。晴天で、木陰は涼しい心地よさがありました。

桐蔭学園とは昨年も対戦しました。双方とも昨年の方が強かった感じかな？

　試合結果　：　１２　ｘ　３１　＜写真：'10 関東大会 vs 桐蔭学園＞

　　　前半　５（１Ｔ０Ｇ）　ｘ　　５（１Ｔ０Ｇ）

　　　後半　７（１Ｔ１Ｇ）　ｘ　２６（４Ｔ３Ｇ）　＜Ｒｅｓｕｌｔ＞

前半は元気があり、接点でも頑張って接戦でした。コーリングの声もいつもより出ていたようでした。後半は相手陣での攻防をトライに結びつけることが出来ず、終盤立て続けにトライを献上してしまいました。切羽詰ったり、ピンチになった時、桐蔭の方が統制が崩れないところが点差になった気がします。久我山は同様の局面で自分勝手というか、焦ってしまうような感じです。コーリングが良くなってきたことと、コミュニケーションが取れていることの違いってあるんですよね。

国学院栃木 vs 正智深谷　も観戦しました。前半で帰るつもりでしたが、接戦で最後まで見てしまいました。　レベルはどうあれ、気持ちの入ったゲームでした。最後は終了間際に逆転トライが決まり国栃が勝利。ベンチや下級生もひっくるめて一体感があり、観ていて楽しかったです。

エッ！？ やってないじゃん！

昨夜から、今日どうしようか・・・高校ラグビーの関東大会（栃木）に行こうか、草サッカーした後、アトラスターズｖｓ東京ガスの試合を観るかで迷っていました。結局後者を選択したのですが、サッカーした後、三鷹でつけ麺を食べて、会社のグラウンドに行ってみたら・・・タイトルの一言です。どういたらええがじゃ～～という感じでした。

アトラスターズのＷｅｂサイトのスケジュールのタブを開いて確認していたのですが、トップページでは東京ガス大森グラウンドになっていました。記事で‘急告’なんてやってくれたら、うっかり者の私でも気付いたかな？　グラウンドには、私と同じような人がちらほらいたみたいでした。

これから大森に行くか？　という発想もなく、気分転換に洗車して帰ってきました。

残念なのは、今日の試合を見逃したこと。ラグビーって番狂わせが少ないスポーツって言われることがありますが、ほぼ正しいと思います。戦力が痩せちゃったチームは、戦い方を工夫して戦力の差が出ないようにして、勝ちに行く。そこが面白いという見方もあります。アトラスターズはプロ選手がいなくなりました。メンタルの強いチームは相手にとって嫌なものです。チームとしての知力と精神力の見せ所です。

どんなだったかは、月曜日に林君に聞いてみよ～。