自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

140511 都春季大会 vs 成城学園

2014-05-13 02:15:31 | スポーツ

準決勝 久我山 vs 成城学園は人工芝が新しくなった東京朝鮮中高級学校グラウンドにて行われました。夕方、16時近いのに暑くて選手は大変です。
試合は 19 x 5 で久我山の勝ち。<写真
 前半   7(1T1G) x 0
 後半   12(2T1G) x 5(1T)
試合の大半を攻めていて、負けない感じはありましたが、ノッコンとスローフォワードが多かったです。集中不足なのか、自分でプレッシャーかけているのか・・・。パスのタイミング、当たってからのボール捌き、体の使い方、ボールを受ける位置と角度とスピードなどが、噛み合わないようでした。
アタックは、身を挺してボールを活かしながら、自分の次の選手にいい仕事をしてもらう。それだけで良いと思うのです。ラグビーって、そんなところが魅力って気がします。
ディフェンスは激しいタックルをやり続ける意地の張り合いと、仲間が至らないところをカバーする危機管理のセンスでしょう。

目黒と東京の試合、接戦でしたね。春の段階では、勝ちたいと思う強い意志の力。上手いとか下手とかよりも闘志で勝ることが結果につながるように思います。

仕事での話ですが、やればできる能力のある人という評価を受けている人は多いと思いますが、そんな人が本当にやるのを見たことは殆どありません。大きな潜在能力なんて、あてになりません。実践を積み重ねながら、大きな目標に近付く方が信頼できます。

決勝戦は応援に行くことができません。頑張れ久我山!
トーナメント表


140506 都春季大会 vs 早稲田実業

2014-05-07 00:21:07 | スポーツ
今日は曇天で寒かったです。
試合も今日のお天気のような、すっきりしない出来栄えでした。

結果は 66 x 22 で久我山の勝ち。<写真
 前半 21(3T3G) x  3(1PG)
 後半 45(7T5G) x 19(3T2G)

今日のメンバー構成では、相手チームにトライを許す事があるのは覚悟しておりました。
2本くらいかな? と考えておりましたが、1本余分でした。
余分な1本はゴール前のモールを阻止できず、というものでしたので、これは大いに反省すべき失点でした。

台所事情で不慣れなポジションを担う選手が出てきますが、周りのメンバーがこれを支援しなければいけませんし、本人もある程度の開き直りは必要です。スクラムでしっかりとプレッシャーをかけていたことは良かったですし、個々の力量も優っていたと思うのですが、チームとしての支え合いとか、欠点を補いあうような連帯感に乏しい印象を受けました。

前半のロースコアは、ミスの多さです。ボールを持てば前に出られるので、つい確度の低い状態でもボールを繋ごうとしてしまうような、軽いプレーに見えました。無意識かもしれないけれど、なんとなくアロガント(arrogant)な嫌な感じです。

相手チームへの敬意を忘れず、基本に忠実に、思い切りの良い、元気なプレーをしてもらいたいです。
次は東京朝鮮高校との接戦を制した成城学園。
5月11日(日)15:50@東京朝鮮高校 <トーナメント表