自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

関東大会 組み合わせ

2011-05-31 00:45:07 | スポーツ

今年の関東大会は6月11-12日、神奈川県で開催。

久我山はAブロックで、國栃、茗渓、桐蔭が一緒です。組み合わせは高体連ラグビー専門部のサイトに掲載されています。<http://www.rugby-try.jp/game.cgi/1566>

今年のチームは、関東新人で桐蔭に、サニックスで國栃に負けているのですが、私は両方とも観ていません。

この大会では勝ちに拘って、どこまでできるのかを見せて欲しいです。ここで負けたら次はない! というような必死の戦いが出来るのかどうかを試してもらいたい。どんな時も、どんな相手に対しても全力を出せるように、一戦一戦を大切にしてもらいたいと思います。

ますは基本がしっかりしていることが何より大事。意図した動きが意図した通りにできること、何が起きても想定内としてきちんと対応できること。試合で実感できたら楽しいです。 

これ、仕事も同じですね。


入梅で

2011-05-28 19:02:34 | 日記・エッセイ・コラム

Cimg2061_b1_3 午前中は弱雨で、土曜の楽しみ「草サッカー」ができました。雨の中16人も集まって、ミニゲームをたっぷりやりました。土のグラウンドだった頃は、9時からの利用枠だと、行政による使用の可否判断が利用時刻の30分前でないと分からないなんてこともあって、運営し辛い面がありましたが、昨春からは人工芝がほとんどなので、多少の雨など気にせずできます。でも、放射能は大丈夫かな?

右上の写真は我が家のベランダから見えるマンション内の空中庭園。ドーナツ池の周りに皐月の花がびっしり。恵みの雨になったかな?

B 今週、結婚記念日でした。で、今日 「和(なごみ) 山田」というお店でランチ。住宅街の普通の家。女将さんと暫し歓談していたら、ここのご主人、私が以前勤務していた会社の近くでお寿司屋さんをしておられたそうで、元々自宅のあった現在の場所で、小金井の「寺子屋」で修行したという息子さんと一緒にこのお店をしているそうです。食事中、可愛らしいお孫さんの声が聞こえました。

そら豆の冷製スープは、しっかりとお豆の味が出ていたし、メインのお寿司も良かった。穴子を塩で、鯛をドレッシングで、など初めてでしたが美味しかったです。そしてデザートの「パンアイス」がこれまた良くて、癖になりそう。フランスパンの中にアイスクリーム。パンは軽く焼いてあって、メープルシロップがかかっていて・・・。 次回は夜、お酒も呑みながらアラカルトで行ってみたいと思いました。


110522 都春季 vs 東京高校

2011-05-22 20:08:42 | スポーツ

今日は東京都の決勝戦。初めて帝京大学のグラウンドで行われました。 私、OBですが初めて参りました。

第一試合の三位決定戦 本郷 vs 保善 は 21 x 17 で本郷の勝ち。両チーム元気が今ひとつ。モチベーションの低さが気になってしまうような感じがしましたが、保善が終盤に粘りを見せてくれたのが救いかな?

第二試合が決勝 : 久我山 vs 東京

 試合の結果 : 38 x 12 で久我山の勝ち <写真> 

   前半 21(3T3G) x 7(1T1G)

   後半 17(3T1G) x 5(1T0G) <トーナメント表

久我山は、まずまずのタックルが収穫。攻め込まれて相手のミスを逆襲してトライとか、取られてからすぐに取り返すという流れで、相手チームは疲れる試合だったことでしょう。東京高校もゴール前のラインアウトからモールを押し込んで、得意のパターンでトライができました。ここ一番の集中は立派でした。

無失点で勝てればその方が良かったのですが、怪我人の多さから出場機会を得た選手もいて、選手層に厚みが出たかな? とも感じます。各自が課題を感じてくれて、チーム内の競争が激しくなれば良いと思います。

一息ついたら関東大会、今年は神奈川県が会場です。

全国に繋がる、勝っておくべき大会です。


110515 都春季 vs 本郷

2011-05-16 00:13:22 | スポーツ

試合のあと、夕方から帝劇へ「レ・ミゼラブル」を観劇に行きました。通勤のお供、ラジオで毎朝会っている別所哲也さんも、あの、子供店長も良かったです。で、試合の報告が遅くなってしまいました。

トーナメント表が既に更新されているのでご覧下さい。

試合の結果は 47 x 17 で勝利、内訳は下の通りです。

  前半  7(1T1G) x  5(1T)

  後半 40(6T5G) x 12(2T1G) <写真>もどうぞ。

久我山は主将、副将など、特に成長や活躍を観たい選手に怪我人が多く、対戦相手には自信を感じさせる立ち上がりになったかもしれません。 でも、今年の久我山は、あるべきベストメンバーが組めなくても、その日のベストメンバーがまずまずの仕事をしてくれます。また、途中交代で投入される選手達も、元気に頑張って成果をあげています。

一方で、トライの取られ方が少し淡白な印象もあって、ボールを続けて出されるような局面での危機意識に選手間のギャップが感じられました。選手層を厚くするためには本郷高校との気の抜けない試合は大事な経験だったと思います。

次は決勝戦。東京高校との対戦です。

5月22日(日) 12:20キックオフ @帝京大学G

基本に忠実に強いコンタクトをし、倒れずに繋いで、フォローしてまた貰うといった湧き出るようなサポートを見たい。タックルはアタックルを見たい。そして対戦相手が意気消沈するような、自信漲る様子、力強さとキビキビ感を見せてほしいと思います。


110508 都春季 vs 東海大菅生

2011-05-08 18:26:54 | スポーツ

長谷部の「心を整える」。監督経由リーダーに渡してもらいました。

サニックス国際で、短期間に強い相手とたくさん戦って、いろんな気付きがあったようなので、活字を通しての情報も浸み込み方が良いかもしれません(来週、キャプテンに読後の感想をインタビューしようかな?)。

経験や活字からの情報を活かせるかどうかは “伝えること⇒伝わること⇒体現できること” のサイクルがきちんと回ることにかかっていると思います。これ、監督と選手の相互に「敬意」と「より良くしようという執念」があれば大丈夫。2010年のチームの終盤に感じられたものを進化させてくれれば問題ない!

さて、今日は久しぶりに久我山の試合を観ました。

サニックスが5日に終了してその日のうちに帰京。6、7日は授業に出て、初夏のような暑さの中、東海大菅生との試合に臨んだわけです。鍛えられた高校生でも疲れていると思います。

試合の結果 : 123 x 0 <写真> 

   前半 59( 9T7G) x 0

   後半 64(10T7G) x 0

レベルの差があったとしても、123点は易々と取れるものではありません。後半途中から交代で入った選手達が元気を活かしてトライに絡み、大量得点になりました。OBから見れば気になる点はありましたが、試合前の監督の指示に対しては、かなり意識してよく出来ていたように感じました。

トーナメント表

次は15日(日) 11時 @成蹊高校G にて準決勝。

本郷高校との対戦です。