自己満足

~ 久我山ラグビー応援中 ~
とか、日々のあれこれ。

20141124 合同TM

2014-11-24 16:18:14 | スポーツ
全国大会に出場する4校が、それぞれの状態、それぞれの立ち位置で練習試合をしました。面白いことにどの試合もトライ数1~2本の取ったり取られたり。久我山はメンバーを入れ替えたり、試したり、反省したり。本番まで残りわずかとなりましたが、ぎりぎりまで調整は続くって感じでした。<写真

3年生は、このメンバーであと何回練習や試合が出来るかな? とか、ここまで支えてきてくれた人達への感謝とか、自分自身の努力とか、そんなこんなが折り重なって、持てる力を出し切ることが大事です。

持てる力を出し切ることは;
自分が力を付けてきたこと、その力を出し切ることができた時、自分だけでなく自分の成長を願う人々の喜びでもあること。
for the team という思いを理解して、献身的に体を張ったプレーができることに、自分自身が喜びを感じることができること。
今までの限界が標準になって、次の限界が設定されるということ。
メンバーから信頼されるようになること。
出し切ることの大変さを知った人は、相手が努力している人かどうかわかるようになること。
自分が信頼されるだけでなく、相手を尊敬できるようになること。

ここから先は、
 信じきる!
 やりきる! だね。

20141109 都秋季 決勝 vs 成城学園

2014-11-10 01:24:03 | スポーツ
成城学園はいいチームでした。
代表決定戦に相応しい緊張感、最後まで素晴らしいファイティングスピリットを見せてくれました。
全国大会に行くには、久我山に勝つには、ということをきちんと準備して、選手たちも実践していたと思います。

試合の結果:10 x 7 
  前半 7(1T1G)x 7(1T1G)
  後半 3(1PG) x 0

久我山は、この接戦でたくさんの課題が再認識されたことと思います。解決すべき課題でクリアできていないもの。今日の試合で顕在化したもの。全国大会まで、煮詰めていかねばいけません。
大学でも社会人でも経験することですが、元SHとして、大変気になったのは、審判とのフィッティングです。
どの大会でも、どこかで遭遇するのですが、自分たちのやってきたことと違うルールがそこにある。頭がおかしくなりそうになりつつも、適応しなければなりません。強いチームに勝つためには、頭・心の柔軟性が必要です。
大会本番まで残りわずかですが、ハード面だけでなく、ソフト面もしっかりと準備して臨んでもらいたいものです。
試合の写真

20141102 都秋季 準決勝 vs 明大中野

2014-11-03 16:20:17 | スポーツ
ブログを引っ越しました。OCN→goo ですが、
なかなかうまくできたもので、案外簡単にできました。
とは言え全体的な表示や、写真の取り扱いなど、使い勝手が違うので、戸惑いつつ、ぼちぼち更新してまいります。

さて、暫く振りに見た久我山は、ゆっくりながら良くなってきているようでした。

試合の結果:59 x 0 で決勝へ
   前半 19(3T2G)x 0
   後半 40(6T5G)x 0

この日の収穫は、トライを取られなかったこと、点差が開いてからも戦い方を維持していたこと。
一方で、試合の入りはあまり良くありませんでした。
キックオフでいきなりファインプレーがあって「よしっ!」と思ったものの、次のプレーで「トホホ」。
スイッチの入り方が一様でない感じでしょうか?
明中の強い当たりで、思い通りにならないことに戸惑うのではなく、
きちんと想定して対処すれば、ミスも減らせそうに思いました。<試合の写真

東京第一地区決勝の対戦相手は成城学園です。
第二地区は、目黒学院 vs 東京高校。
決勝にふさわしい好ゲームを期待します。