連休の最終日、茨城の岩崎電気グラウンドまで行ってきました。
関東スーパーリーグで国学院栃木との対戦。<写真>
先日見た関西学院との試合では夏合宿の成果が見られなかったので、今日は見せてくれるだろうと期待しておりましたが、なんだか魂が抜けたような試合でした。結果は負け。
入りはまずまずと思って観ていたのですが、割といい感じで1本取ってから、チームじゃなくなっちゃった感じかな? こちらのミスや取りこぼしが続いて、相手が盛り返してきて、そのまま試合を終えました。国栃は少ない人数でボールを出し、久我山は時間と人をかけて相手が揃っているところに攻めていってはミスをして・・・ 今日の久我山じゃ、国栃に収穫あったかな?
当事者の選手達にはいろいろと言い分があるのでしょうが、枝葉ではなくて、根幹が大事。
一人ひとりがトイメンにきちんと勝っていたかどうか、誰かが劣っていたら、優っている(余力のある)誰かが補ったり、攻め方や守り方を工夫して帳尻が合うんですけど・・・。
ALL FOR ONE, ONE FOR ALL.って、きれいごとじゃなくて、強いチームはそうなっているでしょ!?
個々を高めて、コミュニケーションが良い、戦う集団に脱皮しよう!