100321 関東ＳＬ vs 正智深谷

関東スーパーリーグが始まりました。今日は風が強かったです。キックオフの１３時頃は、黄砂でどんよりしていましたが、帰る頃にはきれいな青空になっていました。

試合結果　：　４８　ｘ　０　＜写真：100321 関東ＳＬ vs 正智深谷＞

　　　前半　２２（４Ｔ１Ｇ）　ｘ　０

　　　後半　２６（４Ｔ３Ｇ）　ｘ　０

今日は、いろいろなカテゴリーの選抜が進められていて、出稽古に行っているメンバーも多かったようです。

今日のベストメンバーが、どんな頑張りを見せてくれるのか、楽しみでしたが、結果が示す通り、十分な収穫が得られました。真面目に前に出てタックル、コーリングも良かったし、普段タックルの印象が薄い選手も、きちんとディフェンスで貢献していました。基本的なハンドリングミスや反則の修正には課題が残ったように思いますが、得たものの方が多かったと思います。

チーム内の競争が活発になって、全体のレベルが上がるような期待が膨らんできました。

今日の試合会場は　日大の稲城グラウンド。日大ラグビー部には久我山のＯＢがたくさんいます。練習の合間に、監督のところに顔を見せに来てくれました。うれしいことです。（写っていないＯＢが同数程度います。明日の全日中法専戦で活躍してくれるといいなぁ～）

続 ＪＦＬ開幕戦

会社で聞いてみました。

キャプテン－－－その時慌てず！

失点０を目指しているのは当然だって・・・ですよね。
失点は事故と割り切って、勝てると信じていたそうです。
気持ちが強い！　しっかりしているねぇ～
攻めていたし、ちょっと精度が低かったりミスしたりという感覚。
ゴールは奪えるという匂いがしていたらしいです。

試合では、まとめなきゃ、引っ張らなきゃという意識でなく、
練習でやってきたことを出せば負けないというポジティブな思考。
だから、キャプテンとしてたいへんなのは日々の練習なんだね。

私も、練習のための練習じゃなくて、試合のための練習だ！
と言われながら、ラグビーしていましたが。
上辺だけで、意義はきちんと理解していなかったように感じます。
現役を終わる頃になってようやく考えるようになったり、
持っている力を出し切ることを考えたりしていました。

キャプテンの話を聞いたら、次の試合が楽しみになるよね！

監督も－－－その時慌てず！！　

いや一瞬は「駄目か～」と思ったらしいです。

この人、クールなんだけど、ポジティブです。
リードされていても開き直って、攻めの姿勢を貫いて・・・
選手を信じているんです。

ピッチには１１人、登録メンバーは１８人、交代は３人。
交代枠を使い切っての勝利は、層が厚いことの証です。
好采配というサポーターのお褒めの言葉にも、
「私ができることは、選手を信頼して期待して
使ってあげることだけです！」　なんてカッコイイねぇ～

２点差をひっくり返しての逆転勝利には、
「選手が成長しているんだな～と実感した試合になりました。」と、
ここでも選手ありきのコメントをいただきました。

キャプテンも監督もカッコイイねぇ～

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第12回日本フットボールリーグ　前期第2節
2010年3月21日（日）　13：00キックオフ
≪開門予定≫12：00
栃木ウーヴァFC ｖｓ．横河武蔵野FC
会場：栃木市総合運動公園 陸上競技場

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2010年 JFL開幕戦

３月１４日（日）、横河武蔵野Ｆ.Ｃ.の開幕戦は、終了間際の劇的な逆転ゴールで薄氷の勝利だったようです。なんであろうと初戦での勝点３は立派です。

昨日会社で試合の内容を聞いて嬉しかったのは、勝ったこと、今期からキャプテンになった職場のエースが逆転ゴールを決めたこと、試合の様子を我がこととして熱く語る職場のメンバー達がいたことです。

０対２からの逆転勝利。　今日 ＹｏｕＴｕｂｅ で見せてもらいました。

ＤＦの要である我等のキャプテンは、本当は失点０での勝利を胸に秘めて試合に臨んだのだろうなぁ～。　だとすれば、２失点から３点取るって、どんな風に気持ちを切り替えて、イメージできたんだろう・・・。　勝利を信じて！　というだけではチーム全員を鼓舞して、メンバーが共鳴するような状態は作れそうにないし・・・、監督は勝つために何を考えていたんだろう。

素人の私が想像するのは、心が折れないで、仲間と自分を信じて、頭を働かせて、コミュニケーションを良くして、やるべきことを淡々とやりきること。

もしかすると「気合ダッ！」とか「根性見せろ！」だったりして？　

明日会社で聞いてみよ～　

「荒川先生を思い出す会 #９ 」

今日は大阪工大高校ＯＢ会の「荒川先生を思い出す会 # ９ 」 。遠路遥々、東京遠征で、武蔵野（横河）に来られました。ＯＢ試合、高校生Ａ，Ｂ、全大阪工大高校（ほぼ学生選抜） vs 國學院大学の４試合。勝ったり負けたり楽しいひと時でした。左の写真は両校ラグビー部ＯＢ会長によるペナント交換（前）です。

私も後輩達に混ぜてもらってＯＢ試合に出ました。年配者は１ラウンド目、ここでは久我山優位、２ランド目、３ラウンド目と４０代前半が主力の試合では工大優位となりました。

（写真：100314 荒川先生を思い出す会 ）

（後輩作成の YouTube）

工大ＯＢ会は、ＯＢチームの活動に力を入れているようです。オッチャンの楽しむ姿を子ども達に感じさせればラグビー界の裾野の拡大、底上げに繋がるかも知れませんね。

大昔（全国大会に出るようになるずっと前）の久我山には、立派なＯＢチームがあったそうです。約２０年前には久我山サーティーズ（３０期が３０歳）がありました。

工大ＯＢ会の取り組みに刺激を受けて、事あれば即結成できるようなＯＢチームがあったらいいのになぁ～と感じました。

忘れ物２点、お預かりしております。