木曜日に鹿児島市内に降った桜島のドカ灰。帰宅するまで全く知らなかったのですが、私が市内から戻ってくる最中に桜島が噴火。その灰が数年振りに鹿児島市方面に流れたそうです。
そのときは「営業中に降らなくてよかった~」と思ったのですが、冷静に考えると、翌日の営業で市内に行くから結局はその名残に襲われるんだと思いました
その名残とは、風や車によって舞い上がる灰です。実際、翌日の営業ではロードスイーバーや散水車が除灰した幹線道路はともかく、すじ道に入るとひどかったです。
でもラジオで読まれた「垂水、鹿屋方面はいつもこんな感じで大変なんですが、全国ニュースどころか県内ニュースでも取り上げられません。こちらの日頃の苦労が少しでもわかってもらえたらと思います…」というメールに「確かに大変だろうな…」と思いました。
ラジオでは鹿児島市が7年振りに降灰袋を市内の降灰がひどかった地域に緊急配布を検討中とも言ってましたが、こういうときこそ迅速に対応できないのかな~と思ったのは私だけでしょうか?