曇りのちハレ…。

日常の思い付いたコト、感じたことコト、できたコトをその都度更新できればなあ~というブログ。

人にやさしいは、子供にもやさしい

2009-07-07 20:06:08 | 携帯&家電

自分が学生だった頃からは想像もできないほど、携帯の普及率も上がり、今や中高生のみならず小学生から果ては園児まで、携帯を持っている子どもは増えています。低年齢で持っている場合は主に子どもの安全確保のためのようですが、年齢が上がるにしたがってコミュニケーションツールとしての役割が大きくなっているのも事実でしょう。
そのため、携帯会社各社も
Web閲覧制限サービス通話制限サービスといったサービス面での対応はもとより、機能自体を制限したシンプルフォンなども取り扱ってますよね
確かに子どもの現在地を確認するための「位置検索機能」の利用や、塾の送り迎えなどの際の確認・連絡ツールとしてみると便利かもしれません。
でも「便利=安全」が成り立つかと言うと個人的には?です。ワイドショーや週刊誌ではありませんが、却って携帯が原因で事件や事故に巻き込まれる可能性もあるわけですし…。一長一短でしょうかね…。
古臭い考えかもしれませんが、子どもの安全を考えるとコミュニケーションをしっかりとって、意思疎通を図っておくことが何より重要なのではないでしょうか?うちはできれるだけそうしようと考えています。
と、子どもの携帯電話所持を否定する立場的発言(完全にその立場だろうと突っ込まれそうですが)になってしまいましたが、携帯会社も色々考えていますよ
なぜなら『
THINKキッズPROJECT』なるサイトを見たからです。

このサイトは携帯会社のウィルコムのママさん社員がメインとなって、自らの経験をもとに、ママとキッズの安心なケータイ生活を提案するというものらしく、サイト内にはマタニティ、乳幼児期、低学年、高学年と子どもの成長に合わせたお勧め料金プランや機種情報などが紹介されていました。お子さんに携帯を持たせようかどうか迷っている方には参考になるかもしれません。
また、ウィルコムのケータイは、SAR値と呼ばれる人体頭部に吸収される電波の平均エネルギー量が他の携帯電話と比較しても低く、日本国内の安全基準値2.0W/Kgも大幅にクリアしているそうです。なので、人体への影響が何かと問題視される電磁波に関しても、参考になるかもしれませんね。
詳しく知りたい方は「THINKキッズPROJECT」のサイトにどうぞ!


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