ベンチャーズとらいぶが今年初めて定期ライブをおこないました。コロナでややこいですねえ😎
今年は春の訪れが早く、三木市でも桜が7分咲きぐらいになっています。驚異的な早さです。ここまで温暖化が来てるのか。驚異どころか、脅威です。
会場には演奏者・主催者含め30数名が結集。久々のテケテケサウンドを楽しみました。休憩ごとにドアを開放し、空気を入れ換えます。
ちょいと過密気味かな。
今回はギターアンプ、ベースアンプが一新。リードギターはフェンダーのスタックアンプ。サイドギターはVOXのチビっこいヘッド。ベースはハートキーにエミネンスの高能率スピーカー。サウンドが変わりました。リードは良い意味で歪みというか膨らみがあり、石に比べて柔らかい音質で耳が痛くありません。サイドはメリハリがある音です。ベースは胸にク~ンと来る、締め付けられるような低音です。
ホンマ、久しぶりに堪能できましたわ。終了後はお約束のセッションタイム。全部の写真を撮れませんでした。メンゴです。キッシーはいつものギターを持参。きれいな音を聞かせてくれます。それも余裕で・・・。
ドラムは瀧口さん、リードは加藤さん、ふくちゃんがベース。
初参加の緑色の服の方も、メチャウマ。あ、キッシーがベースを弾いてるぞ。ドラムでも何でも出来るんですねえ。それもハイレベルで。こんなのを聴かされるとOTTOで楽器教室をやるのが、やんなってきますわ。
ギター教室練習生のナルちゃんが大学卒業にともなうギター教室卒業で置き土産。光と熱で回転する羽根車。動力なしの永久機関です。卒業はしてもイベントなどでは永久に活躍してほしいと願っています😘
関係ないけどオリンピックについて・・・
聖火ランナーがスタートしました。冗談だろう。「人類がコロナに打ち勝った証としてのオリンピック」なんぞというようなことを言ってたような気がする。今、そのコロナとつばぜり合いをしている最中ではないか。世界をあげてお祭りをやってる場合じゃないと思うんですがねえ。
「Go to」でもそうでした。以前にも書いたと思いますが、「コロナが終息したら始める」と言っていたのにウソばっかり。終息どころか収束さえしていない時にこれをやってしまい、爆発的な感染者増加につながった。少なくとも政府の気の緩みが国民に感染したと僕は思っておるのです。いつも言ってることとやってることがまったく違う。つまりこの国の政府はウソつきの集まりだと思います。それを許して自民党に投票している日本国民。残念ながらこれが日本国民の民度なんでしょう。
オリンピックは中止を
外国からの観客は来させないことにした。ヤバいから・・・。でも外国から1万人超の選手団たちが入国する、日本全国から東京に人が押し寄せる。コロナの教訓は人の移動をおさえること。オリンピックは人を移動させること。コロナが「しめた!」と思っているはず。こんな状況で開催すれば経済再建どころの話ではなくなると思うのです。いさぎよくオリンピックは中止を!
こんな政治を許している元凶の一部に野党の状況があります。自民・公明・維新は悪い、でもそれを許しているのが民主・共産などの野党。中でも元凶は「連合」だ!
次回以降にはこれについて言及したいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます